おさいふのかみさま

著者名：苅田澄子/にしむらあつこ/キッズ・マネー・ステーション

フレーベル館（2021/06発売）

• ISBN：9784577047415

内容説明

100円をもらい、どろりん商店街に買い物にでかけたばけばけ、欲しいものを買おうとするのですが…。親子で学べるお金の絵本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yomineko＠ヴィタリにゃん]

お兄ちゃんになったから、お小遣いを100円もらった。使おうとすると、「それは本当にほしいものかな？」という声が。そう言われるとそれほどほしくもない感じ。子ども用の金銭教育の絵本。でも大人の私の方が無駄遣いしていますよ～(笑)

2024/10/14

[縞子]

少しずつ息子にもお金の大切さを分かってほしくて借りてみる。私もだけど、本当に欲しくないのに行ったからには何か買って帰りたい！とかでピンチになったり。…まだ息子にはイマイチ響かず。

2020/12/16

[Cinejazz]

〝お化けの<バケバケ>は､ママお化けに100円を貰った｡｢これで､何でも買っていいの？わぁ－い､嬉しいな❢｣ ｢お財布もあげるわ｡ ひい爺ちゃんが､とっても大事にしていたものよ｡無駄遣いしないで､つかうのよ❢｣･･･｡欲しいものを買おうと「どろりん商店街」に買い物にでかけたバケバケが､財布から100円を取り出そうとすると…。財布の中から煙と共にお爺さんが出てきて｢それ､いちばん欲しいものか? よ－く考えて､よーく選ぶのが､遣り繰り上手の賢いお化けというものじゃぞー｣･･〟親子で学ぶ､お金のつかいかた絵本。

2024/11/18

[退院した雨巫女。]

《本屋》お金の教育って、必要。でも、やり方がわからない。この絵本いいかも。

2019/04/17

[りーぶる]

お小遣いを渡し始めたので、ちょど良いタイミングで。そうかお金の教育は片付けから始まっていたのか。親も勉強になりました。（5歳）

2022/04/24