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内容説明
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ドラえもんを読んで貨幣の歴史や経済を学ぶ。
ベストセラー「ドラえもん科学ワールド」シリーズにつづく、ドラえもんの新学習シリーズとして刊行される「ドラえもん社会ワールド」の第1弾です。
「ドラえもん社会ワールド」は、ドラえもんのまんがを楽しみながら、小学校の社会科で勉強する現代社会の様々な出来事や社会の仕組み、経済や産業、文化・地理などを学べる単行本シリーズになります。第1弾の「お金のひみつ」では、お金の歴史から始まって、貨幣の誕生、経済の仕組みや税金・為替など、様々なテーマをわかりやすく解説します。おこづかい帳の付け方といったお金に対するリテラシーをアップさせるページもある、小学校低~中学生向けの格好の経済入門書です。
※この作品には一部カラーが含まれます。
(底本 2014年3月発行作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
21
大人でも勉強になる内容です。学校ではお金についての教育はあまりされませんから。漫画で概要つかめて、補足の解説が後に続くので学びやすいです。子どもが字を読めるようになったら是非読んでもらいたい本です。2019/10/31
イスタ
15
こちらも小1の息子に買いましたが、読んでくれてないようなので私が読みました。大人でもなかなか勉強になります。ドラえもんの漫画ってホント奥深いです!2018/02/12
hoguru
8
息子9歳1人読み2020/03/21
こゆ
6
小2と。貯金、借金、税金、利息、小切手など、お金にまつわる特集。去年、小1だった子どもが「なんでお店でお金をあげなくちゃいけないの?タダでくれたらいいのに」と発言、子どものお金の概念に衝撃を受けたことがある。同じように「なぜ税金や保険料を払わなくてはいけないの?」と質問され、四苦八苦しながら説明したものの理解したかどうか…。漫画以外の部分は一切読んでいないけど、少しは世の中の仕組みが伝わるといいな。それにしても、調子に乗ったのび太のダメダメぶりはかなり酷い^^;2021/05/03
ツキノ
5
三男に借りてきた本。わたしも読んでみた。ドラえもんの漫画は既存のもの。けっこうお金に関することってあるのね。お金に関するありとあらゆることが一通りわかるようになっている。はみだしにはクイズもある。「キミにもできる!節約術」のページは拡大コピーして貼っておくことにする。2014/11/01