有斐閣ストゥディア<br> ミクロ経済学の第一歩(新版)[固定版面]

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有斐閣ストゥディア
ミクロ経済学の第一歩(新版)[固定版面]

  • 著者名:安藤至大
  • 価格 ¥2,310(本体¥2,100)
  • 有斐閣(2021/06発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 630pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641150850

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内容説明

初めて勉強する人が躓きやすい箇所にポイントを絞ったうえで,イメージしやすい具体例とイラストをふんだんに盛り込み,わかりやすく解説した好評入門書の新版。新しいコラムを多数追加し,初学者がミクロ経済学の勉強で感じるモヤモヤを徹底的に解消する! 2色刷。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のら

3
以下感想ですが、私は経済学の門外漢です…。ミクロ経済学の入門の入門。数式を用いず、丁寧に分かり易い記述に努めている印象。ミクロ経済学の初学者でも読み通せると思います。とは言え、一部???な部分もありましたが…。本書の次に『マンキュー入門経済学』を読めば、経済学の基礎部分の理解は深まると思います。なおマンキューは説明が本当に丁寧なので、マンキューを最初に読んでも何とか読み通せるはず。お好みで。類書の『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門』はあまりに簡単すぎるのでお薦めしません。2022/07/15

山のトンネル

3
ミクロ経済学の入門の入門として初学者が手元に置いておきたい1冊。2022/04/12

バーニング

1
オーソドックスなミクロ経済学の入門的教科書だが、自分が大学1年生の時に使っていた教科書よりもはるかに理解しやすい。最初の方に重要な4概念(インセンティブ、トレードオフ、限界的、取引費用)についての説明があり、後々の章でもこれらの4概念をうまく交えながら解説が進んでいくのも良心的かなと思う。2023/05/21

Go Extreme

1
ミクロ経済学の考え方:ミクロ経済学とは 個人の選択を考える 完全競争市場:需要曲線と供給曲線 市場均衡と効率性 完全競争市場への政府介入と死荷重の発生 市場の失敗と政府の役割:市場の失敗と政府の役割 独占 外部性 公共財 情報の非対称性 取引費用 ゲーム理論:ゲーム理論と制度設計2021/05/11

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