ぼくのお父さん

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紙書籍版価格 ¥1,265
  • Kinoppy

ぼくのお父さん

  • 著者名:矢部太郎【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 新潮社(2021/06発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784103512141

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内容説明

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ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。そしておかずは冷めていく……。ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。ただの変わり者? それとも――。なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの最新作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

chimako

95
少し前に矢部さんのお父さんをテレビで拝見する機会があって、お父さんあっての矢部さんだなと感じたことを思い出した。会社に行かないお父さん。必然的に毎日矢部さんと過ごすお父さん。なかなか絵本が仕上がらないお父さん。畑に邁進するお父さん。病気になって、元気に帰ってきたお父さん。お父さんの事を少し恥ずかしく思う子どもの矢部さんの気持ち。そのお父さんに育てられたからこそ今があると溢れる感謝。ただ、お母さんはお疲れさまでした。なかなか大変でしたね。頭が下がります。そのお母さんにもお姉ちゃんにも愛されたお父さんでした。2021/08/17

シャコタンブルー

60
食事のおかずの絵を描き続け、おかずは冷め冷めになる。ゴミを捨てに行ったが帰りはそれ以上のゴミを拾ってくる。いやはや面白いお父さんだ。大手の会社を辞め絵本作家になったお父さん。自宅にいるので太郎さんと一緒に遊ぶ時間が増える。それを嬉しいと思う気持ちと、他所の家のお父さんとの違いに戸惑う微妙な気持ちが繊細なタッチで描かれている。近所の子供達とダンボール箱のロボットごっこで遊んだり、縄文土器を造る姿にほっこり。お父さんと遊んだ子供時代は至福の思い出であり、この本はお父さんへの最高のプレゼントにもなっただろう。2021/09/11

えむ女

52
矢部さんらしい優し〜い物語。生活は苦しかっただろうに、自分たちの生活を守っていたご一家が貴重な存在に思える。親の責任と愛情が切なくなるくらい感じられて、今も人前で父親を「お父さん」と呼ぶ矢部さんの息子としての感謝や愛情が感じられた。2021/07/25

真澄

50
矢部さんの新作『ぼくのお父さん』。お父さんと幼少の矢部さんの日常がパステルカラーで優しく描かれている。2021/09/04

ちいこ

50
年齢が近いので、よくお父さんとの思い出(ノートとかあるとはいえ)を覚えているなぁ…と思った。絵柄が優しいから、ほっこりする。2021/06/20

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