内容説明
マルチクラウド、ハイブリッドクラウド時代において、ITインフラとアプリケーション開発にパラダイムシフトが起きています。このクラウドネイティブなシステムは驚異的な開発とリリースのスピードをもたらしていますが、従来型のセキュリティでは十分に保護できないため、クラウドネイティブシステムに適合するセキュリティが必要となっています。
本書では、コンテナ技術、サービスメッシュ、マイクロサービス、イミュータブルインフラストラクチャ、宣言型APIに関わるセキュリティ脅威と対策を取り上げ、組織における開発・運用セキュリティにおける新たなアプローチを提示します。
具体的には、DevSecOpsやSecurity Automationなどのクラウドネイティブ技術をセキュリティ領域に応用するためのガイドやユースケースを提示します。
目次
CHAPTER 01 クラウドネイティブコンピューティングに関連する基礎用語
CHAPTER 02 クラウドネイティブの概要
CHAPTER 03 クラウドネイティブにおけるセキュリティ脅威
CHAPTER 04 クラウドネイティブセキュリティ対策─技術編
CHAPTER 05 クラウドネイティブセキュリティ対策─プロセス編
CHAPTER 06 クラウドネイティブセキュリティ対策─組織編
CHAPTER 07 プラットフォームのセキュリティ対策
感想・レビュー
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