内容説明
ベストセラー『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』の著者が贈る「実践ガイド」。顔、目、口をはじめ、腕、胴、足など、体の部位ごとに具体的なしぐさから心理を解読した決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
skr-shower
1
しぐさに本当の気持ちが出る、だからFBIも研究しちゃう…本の体裁としては、もっと面白さを出せたのでは?2023/10/22
Shunsuke
1
FBIでスパイを追う捜査官であり、人間観察のマニアである著書があらゆるノンバーバルをリストアップしている。まさに辞典というにふさわしい。もちろん全ては覚えられないが、ある程度の法則もある。重力に逆らう行動は肯定的な感情を表す。体を触ったり反復運動をするのは「なだめ行動」である可能性が高い。親密な相手には大事な部分(手首の内側、腹、首など)を見せる。2022/07/24
大丈夫さん
1
めっちゃくちゃ面白かったけど、全部見透かされそうでFBI怖い。笑 2021/04/10
ゆき
1
頭、まゆ、目、耳、鼻、口、唇、頬と顎、顎先、顔、首、肩、腕、手と指、胸胴腹、腰尻生殖器、脚、足という部位ごとにノンバーバルの仕草とボディーランゲージによって表しているものやなだめ行動を解説している。407にも渡る項目を文章だけで読むのはなかなか大変だったが、これだけのしぐさについてを読むと人間がいかに不安や恐怖や不安や疑心に対してなだめ行動を自然ととっているのかが理解できた。ここに改正されている以外にもたくさんのノンバーバルコミニケーションが人間にはある。相手に興味を持つことでより多くのことがわかるだろう2019/08/04
みるて
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図書館の本 読了2022/11/19