BKブックス<br> ある日、惰眠を貪っていたら一族から追放されて森に捨てられました そのまま寝てたら周りが勝手に魔物の国を作ってたけど、私は気にせず今

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BKブックス
ある日、惰眠を貪っていたら一族から追放されて森に捨てられました そのまま寝てたら周りが勝手に魔物の国を作ってたけど、私は気にせず今

  • 著者名:白波ハクア/まさよ
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ぶんか社(2021/06発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784821145942

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内容説明

眠ることが大好きな吸血鬼のクレアは、高貴なる一族にあるまじきその怠惰さから屋敷を追放されてしまう。
見知らぬ森に放り出されたクレアだったが、偶然出会った伝説の魔獣フェンリルを、会話をするためだけに眷属にする。
さらに力を分け与えられブラッドフェンリルに進化した話は広まり、他の魔物たちもクレアの眷属になろうと集まってくるようになった。
そして森はクレアが眠っている間に魔物たちが暮らす国へと発展するが、そこに人間がやってきて……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

4
そんなに中身はないんたけど眠い主人公。とにかくチート。それを崇める魔物が集ってみんなでわちゃわちゃします。2023/06/20

TcodeF

3
かなり寝てるだけ・・・に近い最強吸血鬼がフェンリルをただ話したいというだけで眷属化したとおもったらあれよという間に国の形態でできてしまうような話。・・・・まぁフェンリルも犬属性なんだなぁ・・・2021/06/20

菊地

2
おねむキャラ好き。2021/07/04

にま

1
フェンリルが吸血鬼の血を受けて黒くなるって。そして、ずっと寝てばっかりの主人公、まさかの無双…。2021/11/12

四乃森ゆいな

0
今作は、とにかくまあクレアちゃんが可愛かったですね♪物語の軸としては、基本はスローライフに近いのかなと。そこに魔物・吸血鬼(クレア)とは違う、人間が入り込んできたりと、少しハラハラな面も。個人的に好きなシーンは、最初は“一人で”寝ることが好きだったクレアちゃんでしたが、クロやシュリ、冒険者の3人やマスターたちと関わりを得ていくうちに、好きな睡眠は“みんなで”したい──っていうシーンが好きでしたね!こういうのに弱いんだ、私は…(笑)2022/07/15

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