四つだたみ、花結びが０からわかる 紙バンドを結んで作る ずっと持ちたいかご

著者名：古木明美【著】

日本ヴォーグ社（2021/06発売）

• ISBN：9784529056656

内容説明

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かご好きなら誰もが持ちたいとあこがれる、四つだたみ、花結びといった結んで作るタイプのかごを集めた1冊。四つだたみはカチッとした市松模様に、花結びはふっくらと丸みのある愛らしい結び目が特徴です。編んで作るバッグと違い、1目ずつ結んでいくので、丈夫で長く使えるかごができ上がります。洋服はもちろん、ゆかたなどの和装のときにも持ちやすく、使い勝手のよいサイズのものを揃えました。それぞれの結び方はもちろん、全作品の作り方を写真でくわしく解説しているので、初心者にも安心です。余ったひもで作れるミニかごも紹介。たくさん作ってプレゼントするのもおすすめです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[丸々ころりん]

山葡萄の蔓で編んだ花結びの籠　高価で買えない⤵︎ そんな時　この本に出会いました。 私には難しくて…投げ出してしまったのを夫が8ヶ月かけて仕上げました。このまま，趣味として作り続けて欲しいと思っています。

2021/08/07

[僕素朴]

着物に花結びのかごバッグを持ちたくて、表紙作品にひかれる。ふちがないのが可愛い。ふちがあるものを編んでみてわかったのだが、ないほうが簡単だし、紙バンドの使用量も抑えられるのかも。

2018/01/19