内容説明
新型コロナウイルスの感染拡大により、
世界が一変した2020年。
強制的に「あたらしい時代」の扉を開かされた
我々人類が、これから大事にするべきものとは?
そして、進むべき未来とは?
スピリチュアルリーダーの筆頭である2人、
穴口恵子とすみれが、
「あたらしい神話」を生み出す、超対話集。
コロナ禍、変容する価値観、AI、家庭問題、
戦争、環境問題、経済格差、死生観、多様性……。
これら一見するとネガティブな問題も、
人類進化のために必要があって起こっていると、
彼女たちは言います。
この転換期をきっかけとして、
全ての人がかみさまとして目覚め、
「神話」を日常的に生きる時代が始まるのです――。
【目次より】
第1章 人は、生まれる前から幸せだった
第2章 全ての人がかみさまとして目覚める
第3章 これまでの非常識は、これからの常識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
59
新刊。恵子さんと11歳の頃(4年前くらい?)と14歳時すみれちゃんの対談形式本。わが子5年生になったからこそ分かりますが、こんなこと言えるすみれちゃん凄すぎませんか…表現は平易だから子どもでも理解しやすそう。全ては経験、良いも悪いもない、全て自分で決めている(意識を向けている)。やりたいことをやる、感情によって作品を作る、お金を手に入れるには楽しむ、自分で流れを作る、循環を意識するなどなど心に残ったキーワードがいくつも。すみれちゃんの、日本人が手を繋いで世界を癒す、という考えがとても素敵だなと感じました。2021/05/28
ほのぼの
9
かみさまは、小学5年生が印象的だったので、手に取ってみた。穴口さんがスピリチュアルな方なのか、だいぶそちら系に片寄ってる感じました。障害をもって生まれた子や虐待を受けることになった家庭に生まれた子についての記述は、信じがたいです。また、コロナが進化のきっかけというのも、ある意味そうなのかもしれませんが、コロナで世の中の人がたくさん亡くなっているので、とてもそんな気持ちにはなれません。2021/07/22
屋間田
1
神様の言葉を伝えると言う2人の対談。うーん、特に心に残ったものはない。これからの見通しの記述がないか読んでみたが、やはり、未来のことについての具体的な発言はなかったか。2022/04/12
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