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内容説明
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ある日、空想ごっこをしていたアリス。そして、近くにあった鏡の中の世界を空想していたら、本当に鏡を通り抜けて、鏡の国に入り込んでしまう。そこは、国全体がチェスゲームのような世界だった。自らポーン(歩)になったアリスは、鏡の国を大冒険。「不思議の国のアリス」の続編となる、永遠の名作が新訳で登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
保山ひャン
2
ジャバウォッキーの最初は「ぬめらかあなごま あるゆうげて おけにてあなを ほらまこり オウマたちこそ ふかげんで ミブのおたけば なりはびく」。あと面白かったのは「だれかみえないか?」「だれも」「わしは“ダレモ”さんなんて知らない」とか。鏡の国のなかでも大好きな「1日おきのジャム」が、本書では「かくじつにジャムをあげます」「隔日?各日?」「いつかは決まっていないけれど、働いていればそのうちかくじつにもらえる」というギャグになっていたのは目先が変わっていたけど、もったいない。2016/06/28
CHAKA
0
★★★★☆2016/02/25
akanE
0
児童向けでもやっぱり詩の部分で、何か違う……となってしまい、『不思議の~』ほどわくわくして読めない。英語のまま読めればまた違うのかもしれないけど、この先の人生で英語の小説が読めるほどになるとは思えないので、鏡の国は私には向いていない……ということかな。2020/09/20