世界を知る101の言葉

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世界を知る101の言葉

  • ISBN:9784864107600

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内容説明

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<ノーベル経済学賞受賞者>
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授、
クリストファー・ピサリデス 氏 推薦!

「忙しい現代では、立ち止まって、深く考える人こそが賢者です。
本書はあなたに、観察力と洞察力とは何かを教えてくれるでしょう」


<Google>
 ヴァイス・プレジデント、
タラ・ウォルパート・レヴィ 氏も絶賛!

「本書には、世界の英知が描かれている。
グローバル時代を生きていく私たちにとって、
これこそが“必要不可欠な感覚”なのです」

そのほか、
ダライ・ラマ14世 (チベット仏教最高指導者)
ディーパック・チョップラ (世界的な医学博士)
アジェイ・バンガ (マスターカード社長兼CEO)
ダニエル・シャピロ (ハーバード大学 国際交渉プログラム創設者)
アネット・リチャードソン (国際連盟 元上級顧問)
など、政界、実業界、宗教界から賞賛のコメントが続々!


@ @ @ @ @ @

「ウォール・ストリート・ジャーナル」
「サンデータイムズ」 等でベストセラー!!

オリンピック観戦のおともに最適な
国際的ベストセラーが邦訳!

「1日1国、読んで旅する。
101日の世界周遊に出かけよう」

150ヵ国あまりを取材した国際的ジャーナリストが、
世界各国の価値観や国民性を
「ひとつの単語」 で表現した新たなガイドブックが誕生。

@ @ @ @ @ @

「単語ひとつ」でたとえると・・・

フランス   ⇒⇒⇒   「抗議」
エジプト   ⇒⇒⇒   「ユーモア」
ジャマイカ  ⇒⇒⇒   「規律」
 日本    ⇒⇒⇒   「???」(222ページに掲載)

「なぜ?」「なるほど!」の連続で
世界の歴史や国民性が面白いほどわかる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HARU

14
101の価値観を書き出し、そこでの経験が一つ一つ目に浮かぶようで面白い。その都度色々調べながら読んだので、時間は結構かかったが、楽しかった。2025/02/27

スプリント

10
世界は広く多様だということを改めて認識2023/08/31

芙由

5
この本を地図代わりとして、出てきた人や歴史や文化や政治情勢を調べると教養が身につくかも、程度(それこそ世界地図を本のどこかに載せたらいいのに)。勉強というよりは旅行記やエッセイとして読むと楽しめる。その国の価値観に収斂させようとするようなまとめ方になっているだけのエッセイ。日本のために作られたバージョンらしいので親切な作りではあった。若干カタカナの固有名詞に誤植あり。大統領のお名前は版が重なれば修正されるでしょう。2021/08/01

あんぽんたん

4
最近暇つぶしで世界の全ての国の位置を憶えたので、それらの国の大まかな特徴を掴むのには役立った。しかし一つの単語で国を説明するのは土台無理な話で、選んだ単語にこじつけている感もある。それらの内容と単語の結びつきが客観的ならまだいいのだが、著者の主観的な内容を多く含むため、タイトルのような「世界を知る」や「国際標準の教養」にどれだけ即したものかは不明である。また、説教じみた筆者の主張が各国の紹介の締めにことごとく表れる点も鼻に付いた2021/06/29

Go Extreme

4
変化の価値観:中国「実利主義」 コンゴ民主共和国「可能性」 キューバ「問題解決」 デンマーク「平等」 エストニア「効率性」 継続性の価値観:アルメニア「サバイバル」 オーストリア「伝統」 ベラルーシ「安定性」 ボリビア「ルーツ」 人とのつながりの価値観:アルバニア「名誉」 オーストラリア「マイトシップ」 ペナン「礼儀正しさ」 ブラジル「愛」 コミュニティの価値観:カナダ「オープンマインド」 ハンガリー「競争力」 日本「敬意」 ケニア「連帯感」 核となる価値観:アルゼンチン「情熱」 ベルギー「謙虚さ」2021/07/23

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