内容説明
2013年刊行書籍の増補改訂版。ペットとの死別という避けがたい出来事が、飼い主に深刻な影響を与えるケースが増加しています。著者の横田晴正氏は、ペットのお坊さんとして葬儀、火葬、供養、パラカウンセリングを行なっています。その活動が「坂上どうぶつ王国」(フジテレビ)で特集され、大きな反響を呼びました。コロナ禍の外出自粛や在宅率の増加などで、ペット依存度が高まり、精神的な不安を抱える人も多い。ペットロスに悩む多くの人に心のよりどころとして本書を手に取って欲しい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MICKE
5
ありがとう。また逢えるよね。いつか。また。また会おうね。きっと。2023/10/30
ネズミ
3
★★★★★2022/03/30
西条べべる
3
動物にお経をあげたいために僧侶になった著者のペットを喪った人へ向けたメッセージ。ペットに対する後悔を優しい言葉で考え方を変えてくれます。ペットからの思いが込められていてポロポロと泣くことで悲しみから少し抜け出れた気がします。2021/10/29
ゼラニウム/フウロソウ科
0
斜め読み2023/03/31
とちぼん
0
読んでよかった。 奇しくも16年ずっと側にいてくれたわんこが天に召されてちょうど一か月。後悔は山ほどあるけど、ありがとうの一言を、まずは伝えたい。また逢おうね。2022/10/16