MF文庫J<br> クラスに銃は似合わない。【電子特典付き】

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紙書籍版価格 ¥682
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MF文庫J
クラスに銃は似合わない。【電子特典付き】

  • ISBN:9784046804440

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内容説明

突然だが、世界初の完全無欠のAIな妹を持つ兄は、高校生になると何を始めると思う? 俺は妹・瑞穂の膨大な維持費のため、大金を稼げる殺し屋になる…はずだった。だけど会社が自分の仕事適正を護衛と見いだしたから、今俺は中学校に潜入し、ある少女を秘密裏に守る任務を遂行中だ。コードネームはPP01。そしてなぜか相棒は妹(口うるさい)。妙に可愛過ぎる護衛目標に接近(仕事だ)すると、妹がぎゃーぎゃーと騒ぐ(やかましい)。ちょっと都合の良いラブコメ展開を期待したが、そもそも甘い任務を用意されるはずがなかったわけで――では、こっそり銃を忍ばせて、クラスで任務を始めよう。【電子限定!書き下ろし特典つき】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

37
父が世界初の完全無欠のAIな妹を作り上げたことで、その膨大な維持費のため、大金を稼げる殺し屋を目指している田中。会社のテストで中学校に潜入し少女を秘密裏に守る任務を遂行する学園潜入アクション。どこか鈍い田中が口うるさい妹を相棒に、妙に可愛過ぎる護衛目標・谷城に接近を図る展開で、面倒くさい彼女との距離感がいつの間にか甘酸っぱい感じになっていて、けれど確実に脅威も迫ってきていて、果たしてこの関係が仕事なのか、ラブコメめいたものなのか分からなくなっていくその境界の曖昧さがじわじわくる感じでとても良かったですね。2021/05/25

まっさん

28
★★★☆ タイトルのインパクトに惹かれて購入した作品。読み始めはこの作者の文章の書き方を不自然に感じてしまい(主に句読点の位置・多さ)、内容にあまり集中出来なかったものの、中盤以降はその部分に慣れが出来たのかすらすらと読み進める事が出来、読み終える頃には十分満足感を得る事が出来た。ラブコメ・ガンアクション・暗躍・妖怪(?)要素など少々詰め込みすぎ感を感じなくもなかったが、個人的にラブコメ方面、特に主人公とAIである妹との掛け合いがツボにはまったのか終始楽しむ事が出来た。文章や設定の癖が少し強い作品だ→2021/07/05

オセロ

18
世界初のAIの妹の瑞穂の膨大な維持費を稼ぐ為に、護衛会社のテストを受けることになった高校生の田中(仮)が中学生に紛れ込んで読者モデルの谷城を護衛するアクションコメディ。基本的に優秀なのに天然たらし田中、兄を思って口やかましくもアドバイスを送る瑞穂、そして妙に先輩ぶるも護衛されるうちに田中に淡い恋心を抱くようになる谷城。一癖も二癖もある登場人物達のコミカルなやり取りが笑いを誘いますが、突然モンスターが出てきたりと、設定が絞りきれてない感じと説明不足感は否めなかったので、そのあたりは次巻に期待でしょうかね。2021/05/29

ツバサ

18
作品を構成しているSF、ミリタリー、ラブコメ、どれも出そうとしているから、ある程度は仕方ないがまとまりは感じなかった。だが、それが逆に癖のある作品になっていたのかな。主人公とヒロインが共に優秀なポンコツで愛着が湧きました。続きが読みたいです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/05/28/2100002021/05/28

のれん

15
正体不明の刺客から女子学生を護衛せよ。『フルメタ』を思い出すアクションコメディだが、ミリタリー色は薄めで、自らの限界に挫折感を感じながら戦う葛藤部分が強め。 AIの妹や刺客の能力などSF設定はチラホラ出るものの、人間関係の掛け合いで塗りつぶされて印象が薄く唐突感すらある。 人間、社会関係により挫折感を持ったそれぞれの視点で、傷つきながらやり遂げようとする反骨心が伝わる作品。 そして反骨心の大きな火種が気になる異性というのがなんとも微笑ましい。 意外な展開ではあったが、表紙の雰囲気とは合ってる作品。2021/05/26

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