新訳マンガ ロミオとジュリエット

著者名：シェークスピア/いさかわめぐみ

学研（2021/05発売）

• ISBN：9784052050848

内容説明

悲劇の愛の物語『ロミオとジュリエット』をカラー漫画化。かわいらしいキャラクターデザインで、ところどころにクスリと笑えるエピソードも盛り込み、子どもたちが感情移入しやすい演出とした。悲しい結末ではあるが、楽しく読める構成となっている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[にゃま]

図書館の児童書コーナーで発掘。この手の漫画は文学の導入としての役割が期待されているらしいけど・・・活字版を読もうとする人とストーリーが分かって興味をなくす人がいるらしい。難しいね。この漫画は完結し書かれていて読みやすかった。ロミオって女にフラれた憂さ晴らしのために仮面舞踏会に出てた気がするけど、割愛されたのね。

2023/06/26

[ぐっち]

ケッセラセラいちざ ででてきたロミオとジュリエット。ちょうど漫画であったので、借りてみた。漫画でも、理解するのは難しいよね。。。悲しいお話なのはわかったようだ。

2023/08/19

[xivia | ゼビア]

あらすじを知りたく読了．10代の数日間の恋愛に本気になって死ぬなんて子供だな...と思ってしまい，純粋さを失ったじぶん自身に気付いた．大人になることは果たしてよいことなのだろうか．ロレンス神父の計画が甘い．

2021/03/10