異世界紀元前202年(1)

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異世界紀元前202年(1)

  • 著者名:甲賀長生【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2021/05発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065233818

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内容説明

世界史上、最も重要な年はいつか。それは紀元前202年である。東では天将・項羽が、西では神将・ハンニバルが滅殺された年。しかし、あなたはそれとは違う歴史の目撃者となる。交わるはずのなかった最強と最強が、激突する!新生世界史異聞録堂々開演!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

22
もしローマ帝国と漢が敗れていたら。歴史改変系SFは大好きだ。逆にとっかかりだけの異世界要素がいらない。2022/03/12

トラシショウ。

20
「四方から・・・そうか、これが窮地か。四面楚歌と名付けよう。諦めるなお前達。たとえ死を前にしようと、この項羽は臆さぬ」。積読消化。紀元前202年。西のカルタゴで覇を唱えたハンニバル、東の楚で出奔した項羽の二人の武将達。何者かの時空を超えた「干渉」により死すべき正史から逃れた彼らは、やがて共に同じユーラシア大陸上で激突する運命が待ち受けていた。根幹の発想はかなりユニーク。ただしそれを差し引いても余りあるレベルで作画が悪い。手のかかるシナリオだとしてもちょっと粗雑過ぎる。どうしたものか(以下コメ欄に余談)。2021/06/21

毎日が日曜日

4
こういう設定の話は結構好き2021/05/30

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