内容説明
創学120 年の節を刻んだ岩手医科大学。
専門分野の垣根を超える「チーム医療」の先駆けとして、
いまや日本随一の地域医療の拠点として知られている。
その大学病院改革のキーパーソンを担ったのが、小川彰理事長である。
本書は、小川氏の一代記と、岩手医大改革の物語である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
k5b81998
2
医療資源の乏しい北東北だからこそ、将来を考えていま必要なことをする。120年前からの想いをしっかりと引継ぎ、地域医療に奔走している著者の姿に感銘をうけた。2021/07/20
Humbaba
1
医療の道を進む上で技術を身につけることは確かに必要なことではある。しかし、その根底にあるのは技術ではなくて人を思いやる心であり、それがない状態でただ技術だけに耽溺しているのは医療としては間違った道に進んでいるとしか言えないだろう。人として、人を思いやる心を持つというのは教育して見につくものばかりではないかもしれないが、決して軽視してよいものでもない。2026/09/01
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