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内容説明
仲間を探す旅路の果てに、父のノートが示した場所【カンリキョク】に到着したヤコーネ達は、不穏な空気を漂わせていたそこで、異形の少女・ルール―と出会う。彼女と助け合い友誼を交わす中で、ヤコーネは名を呼んでもらえる喜びを思い出し……。友との旅、新たな出会いが――少女の心に温もりをもたらす。ほのぼの終末旅行記、第二巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RoughMagician
2
建造物とヤコーネ達の大きさの比率よ。どっちかがアレってことなのだろうな、ヤコーネ達が小さいが有力だと思うけど。ルールーの、目が大きいキャラ造詣が非常に可愛くて好き。2023/01/05
あらい/にったのひと
2
鳥取砂丘さんのまんがはいつでもいい。もっと売れろ! 言われて気がついたけど2巻半ばまでほとんど会話がなかった、つまりはわぁいうすしお状態だったのか。名前を呼ばれるのは嬉しいことですね。世紀末ものとして必要な要素と、鳥取砂丘さんらしい生きている人間同士の繋がりの両方が満たされる、とてもよいまんがでした。2021/05/23
KUU
0
可愛い女の子×2にもふもふとか旅とか最高かよ。 いうて、主人公以外は元の時点で「ヒトか?」て姿なので、なんとも。いや、未来のカガクで作られたまっとうなゴウセイセイブツなのかしはんが2022/12/30
トオル
0
旅の仲間が増えた!誰かに自分の名前を呼ばれる嬉しさに涙するヤコーネにほっこり。滅んでしまった世界はまだまだ謎に満ちていて全てが解き明かされるのか分からないけど、ヤコーネとルールーの旅をもう少し見たい。ハン・バーガー!(笑)2021/07/23
杜杜
0
紙で購入2021/05/29