内容説明
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父親が発達障害かもしれないという相談が近年、どんどん増えてきている。子どもが暮らしづらさを覚える要素ともなる父親の発達障害という新しい問題にはじめて解決の糸口をあたえる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書家"ああああ"
1
父本人が変わる意思や、母を大切に思う気持ちが少しでもあった上で何をしたらいいか分からない時に読むといいいと感じた。2021/09/08
のぞか
0
理解を深めるために図書館で借りた本。分かりやすくて「あー…たしかに…」と思うところも多くあって、借りて読めてよかった。読んだことで少し気持ちが楽になったところがある。分かりやすく書かれていたので、ネットだけじゃなくてもう少し知りたい人にはいいと思う。詳しく知るにはもしかしたら足りないかもしれないけど、最初に読む一冊としてとても良いと思います。2024/12/07
耄碌先生
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★★★☆☆82点「発達障害は生まれ持った特性であり、治ることも治すこともできません。……。発達障害の子どもが成長すれば、発達障害のある大人になります。」2023/10/07