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内容説明
石垣島から帰ってきたみらとあおは、小惑星発見の夢に向け、望遠鏡の設備から見直すことに。地質班のチカや気象班のナナも、化石掘り体験やピクニックをきっかけに、目指したいものについて考えてみたり。そしてイノ部長のもと、地学部は2回目の文化祭を迎えます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
45
電子書籍にて読了。・・・待て、情報量と知識量が凄過ぎて電子書籍で読むには字が小さい・・・。文化祭や進路、温泉回(まあ、すずちゃんはおちフルのイノっちより真っ当ですから・・・)盛り沢山。あのカフェ行ってみたくなる。2021/06/01
オザマチ
18
今回は主人公二人以外の活躍ぶりが目立ったせいか、出てくる雑学も天文以外が多かったように思う。とはいえ、面白さはいつもどおり。2021/06/05
十二月の雀
12
なんかこの巻、すごく作画が手に馴染んでるのを感じるというか、筆が乗ってるというか、もともと上手な人だったけど更にひと皮剥けたというか、絵に弾力感というか立体感出てきたというか、女の子がかわいくなってると思った(何様)。ついにみらあおコンビが部のトップに。イノ先輩引退するの寂しい。ゆるふわ部の中の癒しだったのに。2021/06/14
もるーのれ
8
絵柄が可愛い!みら✖️あおやOG2人の関係性が実に尊い。あおちゃんのご両親との関係も良好でほっこりする。文化祭では、天文に地質に気象に地図に、地学の様々な分野での展示があって、地学部員の皆の頑張りの成果が窺える。内容てんこ盛りで、普通に地学の勉強にもなる。それにしても、文化祭の衣装が可愛いね。あおちゃんも可愛いから似合うのに…。2021/06/06
YS-56
5
より高みを目指して。その努力、大いに期待しています。2021/07/30