ガンガンコミックスONLINE 後宮の結び人 1巻

著者名：小早川真寛【原作】/鰍ヨウ【作画】

スクウェア・エニックス（2021/05発売）

• ISBN：9784757572720

内容説明

【恋愛小説家の皇太子と後宮の事件を結び解く…!!】
後宮を舞台とした恋愛を描いた小説「後宮純恋譚」。その物語に魅了されたことをきっかけに、本屋で勤め始めた小鈴は、ある日憧れの小説家の担当を任されることになった。その小説家が暮らすという後宮へと挨拶に赴くと、そこで待っていたのは想像していた年上の女性作家…ではなく、次期皇帝と目される皇太子の隆鳳で!?　本と人を結び、事件と謎を結び解く。後宮本格ミステリー第１巻！
(C)2021 Mahiro Kobayakawa (C)2021 You Kajika

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てつ]

最近、ちょっとした後宮ばやり？似たような題材でどう差別化を図っていくか。可もなく不可もなく。これからの展望にも期待

2023/08/13

[chiffon]

表紙買い。中華ファンタジーに惹かれて購入ですが、どこかで見たような感じになりますよね💦個人的には、好きな感じだし、面白いんですけど、とりあえず、次巻も読みます。

2021/08/05

[ゆこ]

某所にて。恋愛小説家な皇太子と、その原稿を受け取りに後宮に通う本屋の店員さん。庶民と高貴な方々の価値観の違いや、後宮での様々な問題。後宮が舞台だったり謎解きだったり、設定は他でも見かけるけど、やっぱり書き手で変わってくるのが違いが楽しめていいかなと思います。

2021/10/28

[こころのかおり]

どこかで見たような設定だけど、面白く読んだ。皇太子は本屋さんのことをあっさり好きになっちゃったみたいで、後宮入りを匂わせるけど、その前のくだりで貴族出身ではない妃の大変さやどうにもならなさが出ているのに、へぇ？後宮にねぇ…？と考えのなさが気になる。所詮は金銭感覚のぶっ壊れたお坊ちゃまか。本屋さんには末永く今のスタイル貫いて欲しい

2021/11/30

[amakuya22]

honto

2022/08/23