内容説明
「なぜ光の速さは変わらないのか」「どうして重力は物を落とすのか」「時間は絶対的なものなのか」物理学者である父親にヒントをもらいながら思考実験を繰り返すうちに、自然界の法則の不思議に開眼する。
目次
一日目 猿は飛び降りても助からない
二日目 絶対がなくなる世界
三日目 ラプラスの悪魔とプロクルステスの寝台
四日目 殻だけの卵と100年の宿題
五日目 紙の匂いとページをめくる音
六日目 重力の波、宇宙の始まり
三週間後 夏の終わりと夢の始まり
参考文献
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tom
18
最近、量子物理学の素人向けの本を読んでいる。面白いけれど、分からないこと多々。そして、アインシュタインの相対性理論が頻繁に登場する。でも名前を知ってるだけで、何のことか分からない。私には、量子物理学の本を読むための基礎知識がない。ということで借りて来た。相対性理論、光がベース。光の進む速度は、いつも同じでまっすぐ進む。光には質量がない。重力=加速。ここから思考実験を行って、時間は相対的、重力は空間のゆがみ、重力が強いほど時間の流れは遅くなるという結論が出て来た(そうな)。半分くらいは理解できたらしい。2024/03/02
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/09/11
Go Extreme
2
一日目 猿は飛び降りても助からない 二日目 絶対がなくなる世界 三日目 ラプラスの悪魔とプロクルステスの寝台 四日目 殻だけの卵と100年の宿題 五日目 紙の匂いとページをめくる音 六日目 重力の波、宇宙の始まり 三週間後 夏の終わりと夢の始まり2021/06/30
つねちゃん
1
何回本を読んで理解したと思っても、じゃあ説明してみてと言われると、理解したと思ったことが指のあいだをこぼれ落ちていって、全く言葉にできない相対性理論。この本だったら、相対性理論をちゃんと理解するのにいいかもと思い読んでみました!難しい数式などは無しでいい!アインシュタインはやっぱりすごい!2024/05/06
クリアウォーター
1
★★★★☆本書は、相対性理論とはどういうものなのかを、高校生を主人公としたストーリーで説明している。難しい式などは一切でてこない。誰でも想像できるような事象を通じて、一歩ずつ相対性理論に迫る。こういう風に説明すればわかり易いのかぁ、と感心するしかなかった。また、相対性理論が使われている例としてGPSが出てきたが、これも非常にわかり易い。なんか難しい印象のある相対性理論が一般的に使われている技術に適用されているのを知ることは、一気に興味がそそられるだろう。本書にも書かれているが、好奇心を持つこが大事である。2021/09/18




