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内容説明
「チームの実力以上の目標が降りてくる……」
「部下を励ましても心に響いてないみたいだ……」
「マネジメント業務が忙しくて自分の仕事ができない……」
現場でリーダーの立場にある人は、会社から求められている目標と部下へのマネジメントで板挟みになっているケースが少なくありません。
特に、リモートワークが勤務スタイルの一つとして定着しつつあるいま、リーダーとしてチームをまとめ、うまく動かしていくスキルは、より一層、求められています。
本書では、このような難しい立場にいる組織のリーダーが、目標を達成するために、どのようにチームマネジメントをしていけばいいのかを、OK・NG形式で具体的に詳しく紹介します。
たとえば……
・チームが目標達成できない原因を考えるとき
NG 個々のメンバーのスキルのせいにする
OK 達成するための「しくみ」に問題があると考える
・伸び悩んでいる部下に接するとき
NG 要望を聞いてそれに応えようとする
OK 一緒に打開策を見つけようとする
部下と一緒にワクワクしながら、目標達成のために一丸となって動くチームをつくりましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てこび
1
営業職を前提とした、ノルマ・数値的な目標達成をチームで達成しよう的な本は巷に溢れているが、バックオフィス系のマネジメント本ってないのかな。企業・職場・属人ごとの課題や悩みは当然ながら千差万別な訳で、本書のようなフワっとした解決策を提示されても(例:スタートダッシュで勝ち癖をつける、達成の報酬はスキルアップであると伝える)、1ミリも心が動かないし自身がどうすべきかが見えないのですが…悶々としただけの本だった。2023/08/27
Go Extreme
0
どんな環境においても部下をワクワク ゲームのごとく・やっているうち・気がついたらハマっている 人が動きたくなる動機は「お金」だけではない 本気になる目標設定 7割の人が達成できるくらいの目標設定 月間目標しかない組織:人がマシン 逆算思考 達成のロードマップ 期末に休めるくらいの余裕 思いつきでやることを決めない それはやらなくていいと言ってあげる スタートの勢い→達成を演出 忙しい:やらないことを決める 個人業務は10倍速で処理 メンバー:平等<公平に扱う あえて個人のランキングを出さない 2020/11/15