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内容説明
スライムと失意の隠匿の女王を逃がすため、自ら殿を買って出た魔王様。人間共を圧倒していたその時、ただならぬ気配をまとった兵士が姿を見せ、瞬く間に形勢を覆される。そのものこそ、六聖の一人、“炎の獅子”ヴァルゴスキーであった。仲間のため、応戦する魔王様。しかし、力の差は開く一方で…。果たして魔王様に勝機はあるのか。戦いと謎、どちらも深まる灼熱の第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梅みかん
6
人間側の最高戦力の1人とバトル。かなりの劣勢からの逆転は圧巻。魔王側にも、勇者側にもまだ明かされてない事情がありそう。2025/05/11
たみ
6
[kindle unlimited] なるほどそういう系に舵を切ってくるか。好きなやつじゃん。見せ場とはいえ1回の戦闘が長くね?と感じた部分もあるが話は面白い。ただなんというか騎士を描くときに独特のクセがあってどこが頭なのかよく見えんシーンがいくつかある。3巻になってまだ魔物ギルドの影も形もないのコメントで突っ込まれてて笑った。ほんとだよ。2021/10/12
うめいち
5
Kindle Unlimited。なんかもう、正統派主人公が中ボスと死闘を繰り広げるという感じ(笑)。ラストで、物語冒頭の「お約束」が実は世界の理に関わっているようだ…と、面白さがまたレベルアップする一方、最初の頃の落ちぶれ魔王の面白さがなくなってきてます。絵は相変わらず読みづらく、お金を払って続きを読むかは微妙なので、妻に読んでもらって判断することにしました。2021/10/29
きのと
3
絵の迫力ああるのに戦闘になると何書いてるのかよくわからんのと人間だけ作画バグってるのがもったいない2023/03/04
ダリア
3
すっかりシリアスになってしまって・・・。世界の理もしくは女神に喧嘩売る展開になっていくのかしら。当初の弱体化した魔王様がわちゃわちゃするギャグ展開の方が好みだったのだが。2021/06/17