内容説明
ロベールの部屋(http://www1.kcn.ne.jp/~robe/)のC++講座といえば、プログラマ 界においては、数多刊行されているC++入門書がその足下にも及ばないほど内容がしっかりしているという評価で有名。
本書は、サイトに掲載されている講座を書籍用にリニューアルし、過去のどの本よりもわかりやすく、丁寧に、かつ本格的な活用までを網羅した本来の意味での「入門書」である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gill
7
割とサバイバルで身に着けてしまったC++を,体系的に学びなおそうと思い読みました.900ページのボリュームは流石に重いですが,一通りの機能が纏まっていて良かったです.あとは「effective C++」とストラウストラップの「プログラミング言語 C++」あたりをゆっくり読めば,土台もしっかりするのかなと思います.他の勉強の片手間に気長に取り組みます2018/09/22
恣意の
2
C++を勉強する上で基礎をおさえた解説を行っていたwebサイト「ロベールの部屋」の「C++講座」を大加筆修正して書籍にまとめたもの。入門者から中級者用の内容。webサイトでは再勉強する際に大変お世話になっていたのだが、こちらはそれを更に丁寧に且つ優しく解説する内容に変更されていて大満足。正直、この本の内容をすべて理解すれば、巷の派遣PGよりも数段上のC++PGになれると思われる。(もちろん、シンタクスレベルの話ですが、それを理解しているだけで設計の幅が違う)2008/11/20
monotony
1
途中で挫折。というか最近はC#ばっかり触ってるので読むモチベーションが低下。2015/01/19
ミサワ
1
ほぼ読んだ。重い。2014/06/12
ゆで卵
1
まともなC++の入門書を読んだことがなかったので読んだ。C言語をやったことがないレベルからの話だったけど、最初からこの本をやると挫折するような気がする(説明は丁寧なんだけど、1000ページ弱もあるし2012/03/30
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