日経平均4万円時代最強株に投資せよ!

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日経平均4万円時代最強株に投資せよ!

  • 著者名:今井澂
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • フォレスト出版(2021/04発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/28)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866800820

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内容説明

■日経平均4万円時代に、どの銘柄に投資すればいいのか?

2021年2月15日、日経平均株価が3万84円15銭と30年半ぶりに3万円の大台に。
そして、著者の今井氏がこれからの相場は大きく上昇し、
2023年中には日経平均株価が4万円を超えると予測しました。

そこで緊急出版として、日経平均が4万円を超えてくる材料と、
どんな銘柄が伸びていくのかを開示してもらったのが本書です。

これから株価が上昇する理由は6つあります。

理由その1 新型コロナウイルスによる日本の落ち込みが少なかったこと
理由その2 ファーウェイを排除したこと
理由その3 世界の投資家が日本株を保有する比率が高まっていくこと
理由その4 世界3大銀行なかで日本銀行の資産の伸び率が突出していること
理由その5 新興国の高成長の恩恵にあずかれること
理由その6 株価の移動平均線でゴールデンクロスが起きたこと

本書ではその理由を解説していますが、理由その6のゴールデンクロスとは、
移動平均線の10年線が20年線を上抜けたことです。

その逆の10年線が20年線を下抜けたデッドクロスは2001年4月に発生しました。
つまり、移動平均線の20年線が10年線を超えていた20年、
言い換えれば「失われた20年」がようやく終わりを告げたことを意味しているのです。

これは日経平均史上初の出来事で、長期でも短期でも買いのサインが発生したの
です。

■マネースクエアのチーフ・テクニカルアナリスト宮田氏との対談掲載

元モルガンスタンレー証券のアナリストで、
2020年11月からマネースクエアのチーフ・テクニカルアナリストとして活躍する宮田直彦氏。
宮田氏のテクニカルの柱はエリオット波動と呼ばれるものです。

エリオット波動とは、アメリカのアナリストであったラルフ・ネルソン・エリオット氏がつくったテクニカル分析で、
1987年のブラックマンデーを事前に予測していたことから一気に注目を浴びました。

エリオット波動は1から5までの上下の波動があり、もっとも株価が上昇した第3の波は、日本の高度経済成長に当たります。
そして、2008年からはIT産業革命の第5の波動に入っており、
これが現在の上昇の波に当たります。

いっぽうで、コンドラチェフ循環で見ると、日本経済は第2循環まで終わっており、
2008年頃から第3の上昇循環が始まっています。
つまり、株価は上昇するしかなく、これが第5波のスーパーサイクルへと突入したことを示しているといいます。
なおかつ、今井氏も宮田氏も円安を予測しており、この円安が株価を押し上げていきます。

本格的に日本株に投資する時がやってきたのです。

■目次
・序章 日経平均がNYダウを抜く日

・第1章 実体経済が悪いのに、なぜ株高なのか?

・第2章 ある相場の達人が見つけた「炭鉱のカナリア」

・第3章 外国人投資家たちの世界マネーが日本に流れる理由

・第4章 今、どんな銘柄を買うべきなのか?

・第5章これからの日本の相場を読む【今井澂・宮田直彦対談】

・第6章 それでも注意すべき、5つの相場の落とし穴

付録 2021年秋までに私が注目する銘柄

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Cozy

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世界的に著名な国際エコノミストで著者がクローバルの視点から今後の株式市場(特に日本の株式市場)についての方向感を予測。著者の予測はこれまでもかなりの確率で的中しているがその原点にはやはりエコノミストとしての長年の経験が大きく曳航していることが分かる。個人的には投資戦略を考える上でも世界経済の考え方を学ぶ上でもどちらにも役立つ内容に感謝。2021/05/09

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