自律神経にいいこと超大全

著者名：小林弘幸【著】

宝島社（2021/05発売）

• ISBN：9784299016294

内容説明

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ストレスの多い社会生活で乱れがちな自律神経ですが、それを整えることができる行動・習慣は生活の中にたくさんあります。それにより人間の体は血流が増し、腸内環境が改善され、感染症に対する免疫力もアップします。自律神経によいさまざまな物事を集め、320ページ大ボリュームの一冊にまとめました。著者は、多数のベストセラーを持ち、自律神経研究の第一人者である順天堂大学医学部・小林弘幸教授です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[レモンメロンパン]

内容が重複している箇所がかなりあるが、それだけ大切なことなのだろうと前向きに理解することにした（笑）。 どこまでがエビデンスのある情報で、どこからが著者の個人的体験談なのかわかりづらいが、読者がそれぞれ取り入れられる所を取り入れればいいと思う。 「超大全」と銘打つほどではないかも？

2022/10/03

[ゆき]

体のために整えるといい習慣や腸との関係や休み方が紹介されている。片付けの習慣がやたらと心に残ったのは自分自身がやっていない片付けが気になっているからかもしれない。気になることから著者が進めるように完璧を目指すのではなく8割程度で試してみたくなった。

2023/03/30

[向山 彰彦]

ほかの本とも併せて、これをやれば自律神経でオートコントロールが効くようになり、人生上手くいく！の要点 ・規則正しい生活 ・超活 ・急速な変化を避ける ・サウナと水風呂 ・ゆっくり呼吸 ・失敗、感動、明日の目標の3行日記 ・なにかと書き出して見える化する ・ものを整理して減らす、人間関係も同様

2022/01/15

[Chestnut]

腸内環境を整える食事の摂り方、呼吸法、片付けを習慣化することで自律神経を整える。

2023/06/11

[そうさん]

ゆっくり動くことがメンタルの安定には必要とのことだが、もともとせっかちだから、それは難しい。他のことで出来ることからやろうと思う。ゆるスクワットなら出来そうだし、続けようと思う。

2021/12/27