インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

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インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

  • 著者名:母里啓子【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 双葉社(2021/04発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575299991

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内容説明

インフルエンザ・ワクチンは効きません!
 関係者には常識です
 1.日本で接種が始まった当初から関係者にはわかっていました。効かないということが。
 2.効果がないので1994年には小中学生への集団接種も中止されてしまったほどです。
 3.効かないことは厚労省もわかっています。「流行対策がない」との批判を避けたいだけです。
 4.インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げないのです。当然「家族や周囲の人や乳幼児にうつさない」ということも不可能です。
 5.インフルエンザ・ワクチンはもともと流行を予測して作られているだけ。そのうえに、インフルエンザ・ウイルスは日々猛スピードで形を変えるので効果は期待できません。
 6.インフルエンザ・ワクチンは、製法上、弱い抗体しか作れません。殺したウイルスの、さらにその一部だけを使って作るので、体内で増えず、ウイルスの一部に対する抗体しかできません。
 7.高齢者の肺炎や乳幼児の脳症はインフルエンザとは無関係です。「かかっても重症化を防ぐ」も嘘。そのようなデータは全くありません。
 8.「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです。
 9.効かないことを知っている医師も多いのですが、患者離れが怖いから言えないのです。
 10.インフルエンザ・ワクチンは儲かるからなくならないのです。皆さんも、マスコミやお友達の言うことを真に受けずに、この本で真実を知ってください。

 本書には次のようなことも書かれています。
 手洗い・うがいはじつはインフルエンザには効果がありません。ウイルスはのどや鼻の粘膜についたとたんに感染してしまうからです。対処法は日頃から健康に気をつけるだけ。
 自然にインフルエンザに感染したほうが、ワクチンとは比べ物にならないほどの強い抗体が作られます。多くの人が知らず知らずインフルエンザにかかっているのです。丈夫な体でいれば症状も軽くすみます。
 インフルエンザは2,3日寝ていれば自然に治る「かぜの一種」にすぎません。恐ろしい病気ではないのです。
 インフルエンザにかかっても熱を下げてはいけません。熱は体がウイルスと闘っている証です。
 解熱剤タミフル脳症の原因と疑われています。大人も打つのはやめましょう。
 2007年春の若者のはしか流行は、誰もがはしかワクチンを打つようになったせいで起きた皮肉な現象です。はしかのウイルスに接触する機会が減ったので、ワクチンで作られた抗体が強化される機会もなく、弱くなってしまうのです。ワクチンには「絶対」も「安心」もありません......など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわっち

19
面白かった。なんでワクチンを冷凍保存しなくていけないかもなんとなくわかった。また、昔から厚生省は、薬業界のために動き、国民のために動いていないのがわかった。コロナ自体が変異し、コロナワクチンも1年も効果がないのがわかった。3度も打っても効果が薄いのもわかった。結局、基礎疾患がなく、糖質を取り過ぎずに生活してれば、かかっても重症化しないのではないかと思った。子供が問題ないように。また、前橋医師会による前橋リポートでワクチンの効果がないことを掘り下げてくれたことに感謝いたします。 2021/10/16

donboo

18
この子、予防接種打ったんですが⋯。比較的軽いのはそのためかもしれませんね。と医者は言う。経験あるわ〜。人体に入った途端に進化を始めるインフルエンザウイルス。そのスピードにワクチンの開発は追いつけない。仮に一致する型のワクチンが開発され接種したとしても鼻、喉などのウイルスが付く粘膜への抗体は作れない弱点とリスクを持った現在のワクチン。一度は感染して生きた抗体を作ること。でもインフルの辛さを経験すると軽く済むなら接種する気持ちもわかる気がする。国の策略で打たされてはいけない、自分の判断で決めることが大切です。2017/12/01

ゆう

12
昔読んだ本を再読 インフルエンザに自然に感染すると、ワクチンとは比べ物にならないほど強い免疫ができる。 ウィルスは少しづつ変異するので、生涯に何度かかかる可能性はある。 けれども、自然感染で出来た抗体は全体に対応できる強力な抗体だから、生きているウィルスに感染する事で、ある程度撃退出来る。 自然感染をするたびに免疫は強化され、しっかり身体に記憶され、ワクチンで出来た免疫とは比べ物にならないほど強力に働く。 人間の免疫力の強さを再認識 2021/10/29

うめけろ

9
ずい分前にインフルエンザの予防接種なんてムダムダ~という本を読んだハズなのに、ここ数年はナゼか「打っとかなきゃ」という気になって毎年打っていました。医師とかマスコミの洗脳か、あるいは自己洗脳だったのでしょうか。あらためてこの本を読んで、無意味であるだけでなく、危険を伴っていることがよく分かりました。ってことで、今年からはインフルエンザの予防接種はしません。2013/12/08

のすけ

5
ワクチンって完全にビジネスですね。今シーズン3歳の息子に産まれて初めてインフルエンザのワクチン注射したのですが、今後は控えようと思いました。2015/03/07

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