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内容説明
アメリ…現れてしまった君の兄弟。危険なその人は君からすべてを奪おうとあらゆる手を講じてくるだろう。警察の捜査の手は日ごとに伸びている。僕らはさらに、追いつめられていった。これから僕は君を失ってしまうかもしれない。「ねえアメリ……僕らに未来ってあるのかなあ」 連鎖する復讐の“親友サスペンス”!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
2
★★★★2021/05/22
袖崎いたる
1
ケーサツな追求がせまるなか、フジクラとの絆を深めようとするアメリ。アメリの腹違いの兄弟も登場しつつ、あーめんどくせーなー、っつってアメリは嘆息。どんどんめんどくさい方向にエントロピー増大中のご様子。登場する人物もそれぞれ思惑をふつふつ育んでいってて、中心人物の片方・フジクラなんかはもはや「ただイジメられてただけなのに…」な境遇だよ。アメリはアメリで人生終わった人みたいな風貌でいるし。そんなやつがフジクラに執着するのも謎なわけだが、このストーリーはどこに向かうのかしらね気になりますわい。2025/07/12
かおり
0
あれっ。いろんな人出てきちゃったな2022/11/08
sig
0
★★★★★ ハラハラドキドキすぎてもうバクバク なんですかあの最後の一言2021/05/22
