無人島漂着100日日記

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無人島漂着100日日記

  • 著者名:gozz【著者】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • KADOKAWA(2021/04発売)
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  • ISBN:9784048969673

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内容説明

何も持たず、記憶も失った。

気がつけば、そこは不思議な無人島。

見たこともない生物。謎の文明の跡。

ある日記に残された不思議な100日間。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カイエ

14
Twitter連載の書籍化。無人島に漂着した主人公の100日間を箱庭ヴィネットというかたちで描いたもの。メインのストーリーの他に、別視点の漂着物語も収録されています。こちらがまた島の長い歴史を描いていて良し。筋を追うだけならTwitterでも事足りますが、裏設定やら細かい書き込みなどを味わいたいなら是非紙の本で。作者の想像力と創造力に拍手。2021/07/29

葉鳥

13
箱庭ヴィネットというものを初めて知った。めっちゃ好み。漂着してからの主人公の100日間を読んでいるのはちょっとしんどかったけど…。月光虫のアナザー日記と合わせて読むことで本編では触れられなかった描写も細々と楽しめて良かった。2021/07/17

とき@絵本が大好き

5
読んでみたかったやつ 電子図書館で借りて読みました イラストも物語もよくて、かわいいのにこわいみたいな感じでした() Twitterでやってたの知らずに読んだのですが、ページめくるのがわくわくでした!2023/11/19

Te Quitor

5
無人島に漂着した主人公の100日間。可愛らしい絵だけれどもサバイバルは現実的で、とても過酷な世界である。無人島の環境が細かく描き込まれていて、地下世界までわかるのが面白い。メインの話の他にも、「アナザー日記」という別視点からみた物語も楽しめるお得な1冊。著者の頭から創造された世界観に感心してしまった。どうやらメインストーリーはTwitterでも読めるらしい。でもこういう本は紙媒体の方が楽しいな。2023/02/08

参謀

5
突然の無人島漂着。迫りくる謎の生物。100日間のサバイバル脱出劇。元はTwitterのイラストみたいですね。箱庭のような小さい無人島でのサバイバルを1ページのイラストで100日表現するという設定自体が面白い。ごちゃごちゃしたり、詰め込み過ぎなのもありますが、それも良きかなと。また今の閉じ込められた宣言下の生活を考えるとそれもある意味似ているとも思えましたが、ここまでの展開はないですね(笑)2021/05/08

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