図解入門ビジネス 最新 目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価

図解入門ビジネス 最新 目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本

  • 著者名:Resily株式会社【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 特価 ¥792(本体¥720)
  • 秀和システム(2021/04発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798060958

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

グーグルなどの成長企業が続々採用する、注目の目標設定・管理手法「OKR(オーケーアール)」(Objectives and Key Results)。本書は、OKRの導入から実践までを徹底解説した入門書です。OKR導入前に検討すべきポイント、MBO/KPI/BSCとの違い、OKRの特長である「ムーンショット」とは何か、OKRと人事評価を結びつける方法、リモートワークでOKRをどうすすめるのかなどを解説します。企業の導入事例も多数掲載しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょう

2
目標管理ツールであるOKRの概念と導入に関する説明書。全体で200ページ程であり、1/4くらいは要約図なので、経営層や人事担当者がOKRを学ぶ時の一冊目として最適。ムーンショットの目標設定を行うことや人事考課とは連動させないことなどの特徴が、MBOなどとの比較で記述されており、わかりやすい。また、前半で概念と導入方法の説明があり、後半は社名つきで導入事例がまとめられている。実際にOKRを導入した会社の導入意義や過程、そして課題がまとめられており、前半で把握しきれなかった現場感覚を確認することができる。2021/05/02

2
多くの企業の導入実績を耳にするOKRだが、その特徴をあげるとすれば「目標と人事評価を紐づけない」という点だろうか。目標=評価だった場合、良い評価をもらうためにどうしても現実的で達成できそうな目標しか立てなくなる。そうではなく、目標と評価を切り分けることで簡単には達成できなさそうな目標にもチャレンジすることができるのがOKR。なお、最初に会社としての目標があり、それを達成するための組織の目標があり、さらにそれを達成するための個人目標を立てるので、上位目標に対する自身の貢献度が把握しやすい。2021/04/20

茶屋博紀

1
図解でわかりやすくは書いてあるものの、そんはにうまくはいかないだろうと思ってしまう。2021/04/16

アルミの鉄鍋

1
★4 1on1が浸透してきたところで目標管理も変わるんだろうなと、先を見て勉強。あぁ。弊社まず、ビジョンが抽象的だわ…と。OKR入れるには経営陣から変わらないと無理っぽいなぁ…とぼんやり思ってしまった。内容はとても面白いし勉強になる。もっと活気ある企業であれば展開も早そう。2021/02/12

yumechi

0
今まで少し誤解していた部分があり、特に評価面で強く関連があると委縮して高い目標を立てない、あるいは設定しやすい目標に落ち着いてしまう問題があることを認識した。あとはOKRとの関連ではあるが、週次の1on1、3か月の評価、通年の評価と、評価とフィードバックの頻度、内容を使い分けるのが大事かなと思った。漠然と目標を設定、フィードバックは通年のみ、であると目標に近づけているのか、あるいは方向修正が必要なのかそれすらわからず、既存のMBOにおける目標設定と変わらなくなってしまうのかも。2021/06/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17016603
  • ご注意事項