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内容説明
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コンビニ業界は、1970年の誕生から現在までに売上高11兆円、店舗数5万6000の巨大な小売業に発展しました。しかし、労働力不足による時短営業など、従来のビジネスモデルは大きな曲がり角に差しかかっています。本書は、激動するコンビニ業界の現状や仕組み、課題と対応策を図解でわかりやすく解説した業界研究書です。業界人、就職、転職に役立つコンビニ事業の経営戦略、商品開発・客層開拓、経営統合など最新の知識が満載です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
13
昔デイリーでバイトしていたのですが、最近は赤字続きということで、少し寂しい気もしています。今ではお金も下せることが当たり前になっているし、コピーからチケット発券から公共料金から、あれもこれもできるまさにコンビニです。これからどうなっていくのかわかりませんが、無人店舗、配送や集荷のハブ、アマゾン等とのコラボなどが進んでいくのだろうと思います。少ない人手で利益率を上げていく取り組みは、これからも進んでいくと思います。2022/03/06
スプリント
10
2000年代始めころまでは様々なコンビニチェーンが乱立していましたが次第に淘汰・吸収されていきました。 コンビニの事業モデルの今後を知るにも適切な本です。2022/04/30
かずき
6
良い意味で非常にまとまっている解説書です。配送や開発、業界再編についての話は小難しかった。コロナや高齢化、オーナーの過酷労働、労働力不足などがやはり課題で、すでに各社とも業態転換をしている途中とのことだった。2021/10/14
チョコラスク
5
◇セブンイレブンはインド、カンボジアなどの海外販売に強く大学内にも多い、ローソンはホスピタリティー、ファミリマートは駅内だ。◇コンビニでは人手不足が問題視。外国人労働者が日本語を学ぶために利用している。◇オーナーは複数経営が七割を占めている。◇惣菜といった中食が主に売れている。◇ファミリマートの親会社から伊藤忠。◇ファミリマートはパナソニックと連帯して顔認証で買える店舗を実験中。◇イオンが親会社のミニストップは経営難に。おにぎりの数を減らした。◇新しいPOSでなるべく商品ロスを減らすのが鍵となっている2022/09/16
mizk
1
◯コンビニによって、戦略は様々。なんとなくわかった。自分の事業に落とし込めないので、今は読んでもよく分からぬ。2023/06/23
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