内容説明
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法律書といえば、条文が満載など、難解でとっつきにくい印象があるでしょう。本書は、一般の方に向けた「法学」の基本が学べる読み物です。条文の引用は最小限にとどめ、具体的なケースを通じて「法の見方・読み方・考え方」の基本を解説しました。著者は、わかりやすい解説に定評のある木山泰嗣先生です。ふだん法律に触れない方でも、「知的興奮」を味わえる本格的な入門書(知的教養読み物)となっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かわうそ
23
★★★★☆三段論法から筆者は6つのプロセスに分けることを推奨している ①条文は何か…(法解釈)、②要件は何か?…(法解釈)③判断基準は何か?(法解釈)④認定事実は何か?…(事実認定)あてはめは何か?(あてはめ)⑥結論何か?…(結論)に分けて考えることが大切だ。法律を考える上にはこの6つのプロセスを頭に入れた上で法律の原則、目的を考えていけば法律はわかりやすい。「法律家には、もう1つ、常使っている思考があります。それは、「目的から考える」「原則から考える」という思考法です。」専門家特有の毒がない読みやすい本2021/09/07
しろくま
3
法の見方、読み方、考え方の入門書で、面白い。法的三段論法の6ステップ。条文、要件、判断基準、認定事実、あてはめ、結論。 論理の組み立て、法解釈などに興味を持てた。2023/02/11
ぐんまくん。
3
法律家が法律をどう解釈し、どう使っているか、とても勉強になった。2021/05/30
TsucKinsey
1
学生時代に読みたかった2024/02/24
Visor
0
1年前に買って積読になっていたのを今読んだ。武器になるかはわからないが、概念や成り立ちから仕組みを説明してくれるのでわかりやすいのは確か。法律とは要するに現実の人間の活動を後付けで制限するためのルールブックであり、実際の現場ではあいまいな部分が多々生じてくるので人間の心証をどれだけ動かせるのかの勝負になるのだなあと思う。相続税逃れの事例が法を変える意義ある敗訴となったのもこみで。やっぱ結局リーガルAIが発展しても人間の役割はなかなか亡くならんようだ。2024/08/11




