noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活 改訂版(できるビジネス)

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noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活 改訂版(できるビジネス)

  • ISBN:9784295011279

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

本書は2019年8月26日刊行の『noteではじめる 新しいアウトプットの教室』の改訂版です。noteは会員数260万人(2020年5月現在)を突破したコンテンツ投稿サービスとして成長を続けています。本書も「多様性の街note」の都市計画に沿って、新しいサービス・機能などの情報をアップデートしました。また、いま情報発信したい法人・団体向けに人気の「note pro」について新章を設けました。実際にnote proを活用している企業の事例も掲載しているので、使いこなしのイメージをつかみやすいでしょう。noteの基本的な使い方をはじめ、マガジンのつくり方、有料記事の設定方法、プレミアム機能についても詳しく解説しています。加えて、インターネットで20年以上発信を続けてきた著者2人による「書き方」「伝え方」「続け方」のノウハウをたっぷり詰め込みました。

目次

表紙
はじめに
目次
第1章 noteの基本
アウトプットではじまる世界
noteとは何か?
noteで踏み出すはじめの一歩
noteを使いやすく設定する
noteの使い方
Q&A noteはアカウント登録しなくても使えるの?
第2章 テーマとルールを決める
noteを書きはじめる前に必要なことを学ぶ
書くこと・書きたいことを決める
読者像を決める
書かないことを決める
書いてはいけないことを知る
どのくらいの頻度で書くのがよいのか
文字数を意識しながら書く
1つの記事にかける時間を決める
マイルールをつくり、従う
Q&A Twitterとの連携はするべき?
第3章 noteを書く
愛される記事を目指そう
エディター画面の見方
書き出しはつかみが肝心
見出しや写真を入れて中だるみを防ぐ
締めの一言を入れる
クリックしたくなるタイトルをつける
内容に合う見出し画像をつける
読みやすさは「改行」でつくる
文頭に目次を入れて記事の概観を伝える
本文にはしっかりとキーワードを含める
書き方のパターンを見つける
関連記事のリンクを張り、回遊を促す
イラストやマンガをのせる
音楽や動画をのせる
音声でラジオのように発信する
いつでもどこでも書けるようにしておく
効率よく書くためにメモを使おう
SNSでシェアして広める
ハッシュタグのつけ方のポイント
名刺代わりのプロフィールを充実させる
最後まで読んでくれた人に向けてメッセージを書く
自分の記事を推薦してもらう
仕事につなげるための「依頼記事」を書く
間違いやミスはすぐに修正する
Q&A クリエイターサポート機能って何?
第4章 ステップアップする
慣れてきたらレベルアップしよう
ヘッダーを変更してアピールする
プレミアム機能で何ができる?
コメントは必要に応じてオン/オフする
予約投稿で「投稿しそびれ」を防ぐ
有料記事を購入する
有料記事をつくる
有料記事の価格を決める
記事が売れたらお金を受け取る
有料記事と無料記事を書き分ける
転ばぬ先のバックアップ
noteから退会するには
Q&A テイストの違う記事を投稿したいとき、アカウントは分けるべき?
第5章 自分らしくまとめるマガジン
自分や他の人の記事をまとめよう
自分の記事を集めてマガジンをつくる
非公開マガジンをつくるメリット
複数人で同じマガジンを書く
お気に入りの記事を集めてマガジンをつくる
他の人の記事・マガジンを見る
気に入ったマガジンをフォローする
有料マガジンと定期購読マガジンの違い
有料マガジン、定期購読マガジンをつくる
マガジンを使いやすく設定する
マガジンを削除する
章末Q&A 他の人の作品を自分のnoteに使うにはどうしたらいいの?
第6章 継続して表現し続ける
継続は力なり
記事のネタはどこにある?
ページビューを確認して人気記事をチェック
人気記事の続編を書く
時にはコンテストにもチャレンジする
ネタに困ったら「お題」企画に参加する
定期的に目標を見直す
ポップアップで記録に挑戦
モチベーションを保つには
自分の写真を宣伝する
読者に「ありがとう」を伝える
記事を買ってくれた人にお礼メッセージを送る
仲間を見つけて刺激し合う
Q&A お気に入りの投稿を見逃さない方法ってあるの?
第7章 先輩クリエイターに聞くアウトプットの極意
先輩たちに聞いてみよう
INTERVIEW 01 堀正岳さん
INTERVIEW 02 林伸次さん
INTERVIEW 03 高野寛さん
INTERVIEW 04 平野太一さん
Q&A noteを続けるのが苦しくなったら、どうしたらいいの?
第8章 note proで企業の情報発信をする
法人向けの機能が魅力
note proとは何か?
魅力が伝わるようにカスタマイズする
アナリティクスを活用する
Google アナリティクスを活用する
note pro活用事例【KIRIN編】
note pro活用事例【ベーシック編】
note pro活用事例【ライツ社編】
Q&A note proのアカウントは、複数IDで管理することはできるの?
おわりに
読者アンケート
スタッフリスト
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

59
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/03/post-e75015.html 1年後にフリーになるのを記念して、新しいことを始めようかと思っています。インプットすることも幾つか考えているのですが、アウトプットの方法として、noteを候補に挙げています。2024/03/18

のんぴ

32
発信することで、仕事のオファーにつながるかもしれないクリエイターには、良い環境であるようだ。今のところ発信したいこともないし、フォローしたい関心事もまだないけど。2023/08/16

katherine

22
1年前にアカウントを登録したものの活用しきれていないnote初心者。シンプルだけど編集機能に優れているのが魅力。テーマごとに振り分けができて、フォローもできるマガジン機能。日々の生活に彩りを添えるために思案中。2023/09/17

izw

7
note に限らず、何かを表現して公開する場合の心得・ノウハウが書かれている部分も多いのですが、それが note ではどのように対応できるか、という観点で見るとよいのかなと思います。これまで note は使ってこなかったのですが、使ってみてもよいかな、という気になりました。2021/06/15

たっきー

6
noteのことがあまりよくわからなくて、どんなものか知ることができたら、と思って読み出したらがっつりnoteの投稿のやり方について書かれていた(タイトル通り)。noteの投稿すでにしていて、もっとやり方を変えたいと思っている方に。2021/08/18

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