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内容説明
【元オリンピック&日本代表テニスコーチと気鋭の物理学者による常識を覆すテニス理論、指南書】
5万人超のウィークエンドプレーヤーが納得した現場理論を、理論物理学で証明した、すべてのプレーヤーのテニスを躍進させる書。「サービズは上から下に打つのは間違い」「テニスは不等式でできている」「身体は動かさずに打つ」など、常識破り、型破りな指導法で結果を出し続ける田中コーチの独自のテニス理論を、理学博士の松尾氏が自ら体験で得たプレーを「物理屋」の観点で解説・証明する―――まったく新しいテニスの本!
田中信弥/著
日本プロランキング最高7位。元五輪&日本代表コーチ。テニス再生機関『瞬間直し実践会』を主宰。
松尾衛/著
東大大学院理学系研究科物理学専攻。博士(理学)。物理屋の観点で自らを実験台にテニスを解析。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エドバーグ
3
フォアボレーは横向きでなく、正対せよ、 ストロークは肩支点ではなく、体全体を回す など、眼から鱗の話が数多くありました。有難うございます。2021/12/27
horabook
2
★★★★★:なるほどと腹落ちできる内容。今日は今年最初のテニス。早速「予測」を意識していこう!と意気込んだが、いきなり真逆を抜かれた…。というかそもそも予測以前にサーブの調子が悪すぎ。ジャンプしないとか意識すぎたかな。連動してリターンも弱気に…。自分がミスしている姿を予測しても意味がない…。あぁ何をやっているんだ。かえって色々考えすぎてしまったかな。今日は切ないテニス始めになったが、それでも今年は「予測」にこだわってみようと思う。2024/01/06
Ebisnarf
1
頭脳が9割、インテリジェンスと内容は近い。ウィークエンドプレイヤー向けの内容が多くて嬉しい。技術の話は結構難しいので、個人的に今後取り入れたいことをメモ。 ①テニスは頭で勝つ。試合のシュミレーション、練習のシチュエーション想定など、とにかく練習から考えてテニスをやる。②予測する。①と近いが、相手の動きをよく見て、全ショット予測する。③どんなボールもしっかり振り切る。アウトをインにする調整の方が簡単のため、常に振り切る。バコるとは違う。④サーブを重要視。唯一自分のペースで打てるサーブを強化。2025/05/09
colagum
0
週末しかテニスをしないウィークエンドプレイヤーが上手くなる秘訣が書いてある本です。 練習法の所は良いですが、動きの説明部分は文章だけでなく、もう少し挿絵を増やして欲しいなと思う所があります。2023/07/31
fs_htnk
0
テニスの動きを頭でも理解しようという試み。身体に覚えさせるだけでは時間もかかるし、間違ってるかもしれない。動作解析による客観判断は、もはやスポーツには欠かせなくなっているなと。2021/11/24
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