あな吉さんの家事をやめても愛されるズボラ主婦革命

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あな吉さんの家事をやめても愛されるズボラ主婦革命

  • ISBN:9784866260587

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内容説明

「誰からも感謝がない、家事がツラすぎる…」
「なんで私ばっかり…」
「どうせ私がガマンすればいいんでしょ」と悩める主婦に、

「私たちは、家事をやるために生まれてきたわけじゃないんだよ」とエールを送るのは、全日本ズボラ主婦連盟代表の浅倉ユキさんです。(通称:あな吉さん)

約20年間、簡単野菜料理の研究家、主婦の時間を作り出すための手帳術の考案者として活動。また全国を講演会で周り、のべ5万人の主婦の方とお会いした経験から、

「わたしたちはもっとズボラになろう!」と手を差し伸べます。

ズボラといっても、だらしなくなろうということではありません。ここでいうズボラは、合理化と言い換えられます。

「夫や子どもたちが家事を手伝ってくれません」というママには「かわいく頼んで、かわいくほめて、どんどんやってもらいましょう」

「毎日の献立を考えるのが苦手です」という悩みには「考えなくてよい仕組みにしちゃいましょう」

など、親しみやすい文章と楽しいイラスト・マンガで、家事をやめても家族に愛されるズボラ―たちのマル秘アイデアをお届けします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

58
新刊。地元の書店になかなか入荷しなくてやっと読めた〜!365日無休&無給、やってもやってもエンドレス、誰にでもできる簡単な仕事だと思われている、やって当たり前&やらない時だけ減点方式…な主婦の四重苦を自覚し、いかに軽くできるか!?そんな超前向きなズボラ術をたくさんインストールできる1冊です。文字が大きく情報量はそんなに多くないですが、とにかく「こんな方法をとってる人もいる!あなたも大丈夫!」とマインドを伝えてくれる本だなと思いました。応用編は、あな吉さんのゆる家事レッスンを読むと良いと思います♪2020/12/06

かおりん

31
世の中のズボラーさんたちには優しいというか甘い事柄がたくさん。きちんとしていたいけど完璧なのは無理という人には向かない内容かな。主婦業、ママ業や家の事に疲れている人はホッと出来そう。大事なのはごきげんで暮らすこと。著者の二十歳からの娘の手紙は立派。暴露されてしまった娘ちゃん、なんかかわいそう。2021/02/09

ごへいもち

20
(間違えてkindle版で登録したので引っ越しました。ナイスをつけてくださった方、ごめんなさい)家族が求める主婦は手作りじゃない、買ったお惣菜出してもご機嫌なママ、早く気づきたかった(涙)。ボトルの中をきれいにするには細かく切ったメラミンスポンジを数個と少なめの水を入れてシャカシャカ振る、やってみよう。クッションファンデ、マスクを外したらチェック2020/10/03

じょうこ

8
「ゆるベジ」のあな吉さんによる、ズボラ指南書。5万人以上の主婦と会ったという彼女が指摘するのは主婦が抱きがちな「孤独感」「罪悪感」(完璧にできないことへの)、「劣等感」。これらを払拭するための家事ネタ、家族への司令方法などが書かれている。文字が少なく、漫画やイラストが多いのであっという間に読めます。この本は、夫に読んでもらうのがいちばん。主婦の一生懸命感、時にはいっぱいいっぱいな感じがわかってくれるかも? 私の場合は、裏返しのままに放りこまれたTシャツをそのまま干すか、表に返すか、悩む日常です。2021/09/20

えがお

5
口だけが頑張ることない家族をうまく巻き込んで一緒にやっていこうみたいな本なんだけど、「ゴミ捨てだって愛してるから💜」「どうしようかな、これママだけの秘密なんだけど…特別君に洗濯かわ上手にできる秘密を授けよう!!」とか、家族をハッピー二ノセトーク力が必要💦それを修行しないといけないけど、主婦だけが抱えなくて良いという考え方は真面目な専業主婦の人を救うと思うd(ゝ∀・*)2020/10/07

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