どシンプルFX - 裁量で月収203万だった僕が、月収48万の自動売買

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

どシンプルFX - 裁量で月収203万だった僕が、月収48万の自動売買

  • 著者名:Hiro
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ぱる出版(2020/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784827212419

ファイル: /

内容説明

本書では、システムソフトの使い方・プログラムの作り方は解説しません。
また、プログラムをMT4にインストールさせて、「はい、一丁上がり。これであなたも儲けられますよ」という、うさんくさい本でもありません。
システムトレーダーだけでなく、裁量トレーダーにも役立つ、プロトレーダーHiroさんの手法・トレードの過去検証法を公開したものです。
2年8ヵ月(2017.11-2020.6)で1152万円を稼いだHiroさんによる、自動売買ポートフォリオの1つ「ClipperM」ロジックの実力はこちらになります。

【ClipperM・2016.1-2018.12年の過去検証結果】
●取引回数 264回
●証拠金 10,000ドル
●獲得総利益 14,047.72ドル
●勝率 54.55%
●リスクリワード比率 1.54
●総獲得pips 39853.38pips
●最大ドローダウン 2854.35pips(11.27%)

この通り、資産は3年間で2.4倍になりました。
システムトレーダーは、プログラムを作って自動売買ポートフォリオに加えるも良し。
裁量トレーダーは、手動で回すも良し。
第4章では、裁量トレーダーにしかできない「ClipperM」のチューンナップ法を紹介しています。

しかも「ClipperM」は、シンプルもシンプルなロジック。
「どシンプル」と呼ぶにふさわしい簡単な手法です。
「なんだ、こんな当たり前の手法だったのか!?、と怒り出す人もいるんじゃないかな」とHiroさんは言います。
初心者トレーダーでも、ラクラク手動で回すことができるでしょう。

初心者・上級者、裁量トレーダー・システムトレーダー、副業・専業を問わず、どんなトレーダーにも役立つFXの本ができました!

目次

本書を「裁量トレーダー」にも読んでほしい理由
・自動売買転向で収入は裁量の4分の1になったけど…
・シストレ・裁量トレーダーを問わず役立つ本
・「裁量トレーダー+システム的発想」=最強

本編に進む前にシストレの概要をお教えします
・最高年収2446万9291円を叩き出した裁量時代
・「FX奴隷」卒業のための「システムトレード」
・2日間で201万1800円の利益。シストレ生中継
・裁量トレーダーにも「システム的発想」は絶対必要
・お金を賭けてる以上、「ボーっ」としてられない
・FXの成績はすべて「数値化」できる
・FXトレーダーって、なんて素晴らしい「職業」
・この本を読めば、必ずトレードスキルは進化します
・SNSやコミュニティでFX技術のヒントを得る

【第1章】大学生のとき、裁量で「5万円×4回の失敗」だけで1200万円稼いだ
・初心者の僕が1200万円を稼ぐまでの成長物語
・18歳で金融恐慌を経験。僕がFXに目覚めた理由
・バイトで貯めたお金「5万円×4回」を溶かす
・テクニカル指標を丸暗記しても勝てない
・「ストキャスティクス」になぜかピンときた
・ストキャスティクスの使い方と長所・弱点
・ストキャスティクスを好きになった理由
・FXでコンピュータより人間が優れている点
・負けても焦る必要がない理由
・FXとギャンブルは違うけど似ている
・損切りを覚えると人間としても成長する
・指標の意味を理解して、複数の指標を使う
・アベノミクス相場の初動に巡り会えた幸運
・逆三尊を使ってドル円の反転上昇相場に乗る
・MACDダイバージェンスで利益確定を繰り返す
・大学生なのに資産1200万円達成&ちゃっかり就活
・映画『ウオール街』に憧れて、証券会社に就職
・大手証券会社の顧客損益は「真っ赤っ赤」だった
・僕が証券会社をたった9か月で辞めた理由
・大手証券マンから「専業トレーダー」になる

【第2章】トレード成績を飛躍的に上げる ヒロ式「過去検証」「期待値」の術
・FX初心者が通る「関門」全部お教えします
・「いい損切り」と「悪い損切り」の違い
・「損小利大」という目標にもワナがある
・メンタルを心拍数と血中酸素濃度で数値化
・メンタルが関与しない「仕組み」を作る
・僕のトレード日記に書かれていたこと
・みんなテクニカルを「なんとなく」使っている
・FX本の「必勝法」が役に立たない理由
・売買シグナルは曖昧。そのままでは使えない
・テクニカル指標の「曖昧さ」を克服する唯一の方法
・過去検証ソフトの「指標」は何を意味するのか
・PFと期待値で、トレード手法をトータル評価
・トレーダーにはびこる「時給換算症候群」
・「最大ドローダウン」はリスクを測る指標
・過去検証ソフトを使わないプロトレーダーは、いない
・「シンク・トレーダー」で「25時間線トレード」を検証

★過去検証ツール「Think Trader」のダウンロード&使用法ガイド

・シンクトレーダーを使って模擬売買に挑戦しよう
・「25時間線トレード」で見えてきたもの
・過去検証はダメなトレードルールの確認もできる
・資産大躍進・2016年裁量トレーダーの僕
・一目均衡表の雲とラインブレイクで戻り売り狙い
・裁量トレードの限界が浮き彫りになる
・システムトレーダーは一に検証、二に検証、三に検証
ほか