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内容説明
東京都の真下に位置する神奈川県。
横浜、横須賀、相模原、平塚……様々な地域に別にひっそりするでもなく普通に暮らしているエルフたち。
今日も横浜駅で本を探したり、みなとみらいで買い物をしたり、オークとケンカしたり(?) と現代エルフライフを謳歌中。
関東No.2の地で始まる、人間もエルフも必見の“令和最新版”の異色ファンタジーコメディー!
コミックス限定の描き下ろしエピソードも収録!
「コミックELMO」掲載話、
第1話~7話までを収録しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほのぼの
41
異世界の森を追われたエルフたちが神奈川県に住んでいる、という設定のコミック。笑った。工事中の多い横浜駅周辺が【横浜ダンジョン】とか、環境良くない川崎が【ゴブリンの巣】(川崎市民に謝ったほうがよくない?)とか…。神奈川あるある満載。鳩サブレやクルミっ子など神奈川県民お馴染みのスイーツが出てくるのも嬉しくなる。野毛や伊勢佐木町にはダークエルフが住んでるのね。ホント笑える〜。でも他県の方々にはちょっと伝わらないかもよ。2025/05/31
ばう
37
神奈川県民あるある満載の漫画です。地元民なら「そうそう♪」と頷き、他県民の方なら「へぇ〜」と思っていただけるかもしれません。横浜駅の工事は一説によると100年くらいやってるらしいから最早工事中の状態がデフォルトと言えます。しかも最近はオシャレな感じのビルがあちこちに出来てますます私の足は遠のきます💧その他川崎、横須賀、相模原、町田、平塚とイメージ通りのキャラクターが登場して楽しめました。あと私も鳩のお菓子は年に一度くらい食べたくなります。テッパンの銘菓ですね😆2025/01/11
JACK
16
☆ かつて住処の森を焼かれたエルフたちは現在、神奈川に住んでいた、というおバカな設定で描かれるマンガ。横浜在住のエルフと川崎在住の人間の2人が、神奈川県民なら分かる、あるあるネタのオンパレードでクスリと笑わせてくれます。エルフの寿命の長さ、町田市が東京都か神奈川県かの論争、相模原市の影の薄さ、神奈川県民はお土産を選ぶとき「鎌倉の鳩」に頼りがち、などなど、笑わせてもらいました。「横浜駅の工事いつ終わるんだよ!完了前にエルフの寿命が来てしまうぞ!!」の台詞は、あながち間違っていないかもしれない。2021/04/09
ミキ
14
おもろ。 エルフは隠れ住んでるのではなく、周囲に受け入れられてるのね。2023/02/10
しぇん
13
KindleUnlimitedで。神奈川あるあるをエルフとか混ぜて混沌とさせている感じですね。横浜は広すぎる……と思ってたら野毛とか固有のエルフまで出てくるとは。まぁ、有名なところ抜かれたら横浜も地味になる?か2023/06/24
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