パチンコ崩壊論

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パチンコ崩壊論

  • 著者名:大崎一万発/ヒロシ・ヤング
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 扶桑社(2021/04発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594087531

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内容説明

新型コロナウィルスに端を発した2020年春に出された緊急事態宣言。この宣言下でも営業を続けたことで苛烈なバッシングを受けたパチンコ業界は、これまでにない苦境に立たされることとなりました。

コロナがパチンコ業界にもたらしももの、変えたものとは一体何だったのか……。そして、斜陽化が加速するパチンコ業界の未来は一体どうなっていくのかをパチンコに魅入られ、半生を捧げた大崎一万発・ヒロシヤングの2人が余すことなく語り尽くした一冊です。

メーカやホールなどパチンコに携わる人々だけでなく、ファンやパチンコに興味のない一般層にも大きな反響を呼んだ前作『パチンコ滅亡論』に続くパチンコ文化論の第二弾。業界関係者が目を背けるパチンコ問題の核心に迫ります。

・日本社会の一員として見られていないパチンコ業界
・“客として特殊な存在のパチンコ客
・パチンコ業界のドンは誰なのか?
・警察がパチンコを積極的に取り締まらないワケ
・依存とパチンコ……脳汁とは何なのか?
・スペシャル鼎談~1~「脳汁から考えるパチンコ依存」篠原菊紀(脳科学者)
・スペシャル鼎談~2~「パチンコと警察 釘と未来」POKKA吉田(ぱちんこジャーナリスト)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるちゃん

1
前作に比べると切れが悪い気がする。それは業界の行き詰まり感が進んでいるから何だろうけど。3年後くらいに次回作が出ると良いかも。2021/05/20

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