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内容説明
あなたの頭蓋骨、固まっていませんか。
本来自由に動くべき頭蓋骨が固着していると、それだけでも気分もすぐれず、さまざまな身体不調を引き起こします。
そんな“諸悪の根源”を、元から断ってしまいましょう。28個の頭蓋骨の“つながり”を調整する「クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)」。
調整のポイントは“繊細なタッチ”。軽く触れて根気よく待てば、骨は自然に動き出します。
「クラニオ・セルフトリートメント」は、“脳の動作環境を整える”調整法です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
20
夫の横で読みながら「自分でできない…やり方がわからない」とぼやくと、彼が軽々と実践。「ダンサーなら知っているメソッドだよ」とか言い腐って憎い。最近始めた首のマッサージも力を入れすぎと叱られる。はては最近皿をよく落とす原因も老化の可能性ありといわれ、夫の馬鹿正直さが許せない日となりました。頭蓋骨ほぐし自体は昔やってもらって2秒で熟睡し、その後いろいろ軽くなった経験があるので、もっと調べるつもり。2020/03/30
あんじぇりーな
1
微妙な感覚がむずかしい・・・・・後半飛ばし読みしました。実際に施術してもらわなきゃわからないかも。2016/11/13
mat
0
全体をゆるめる感覚がなかなかつかめない、繊細なタッチが必要!2016/05/26
内田裕介
0
20世紀初頭に考案された「クラニオセイクラルセラピー」をもとに著者が考案したセルフトリートメントだ。骨に直接アプローチするのではなく、そのうえの皮膚や筋膜にアプローチすることで、頭蓋骨や頸椎、腰椎を緩めていく。いちばんの特長は「超」のつくフェザータッチ。砂の上にラップを敷いて、下の砂が動かないようにラップを動かす程度の圧で行う。これだけ軽くて骨のゆがみがとれるのか?かなり疑問ではあるが、実際にやってみると、たしかに気持ちはいい。花粉症に即効性があるそうなので、試してみたい。2018/07/06