内容説明
『人を描く』シリーズ第3弾。
イラストやマンガを描く人たちが最も楽しいと感じ、しかも難しいのが顔と頭部。
本書は、顔と頭の描き方を徹底追究し、だれでも自分に合った方法を見つけられるようにていねいに解説しました。
今までの悩みが目からうろこで解決するワザが満載! 絵を描くことがますます楽しくなる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
晴久
4
急に絵が上手くなりました。びっくりした。美術は得意だし模写は出来るのだけれど、自分で描くとどうもいまいちで、輪郭の描き方について考え方が分かった瞬間、正面の顔も、左右どちらの向きの顔もさらっと描けたし、アニメ系の目も、楕円を意識したとたんにさらさらと。良書だと思います。個人差もあるでしょうが、私のようにあんまり描けなかった人間だと、3日ぐらいで急に描けるようになる可能性もある。2019/08/18
若菜
2
ひと通り流し見。これから見本を模写をしてみる。作者の考えで顔の描き方が説明されていてわかりやすい。2014/06/04
未読太郎
0
顔をブロックでカチッとキメて描けると気持ちいいだろうけど、難しいね!2017/05/02
スリカータ
0
顔や頭だけを只管に。角度は大切。能面も角度で表情が変わる。2013/11/09