令和GALSの社会学

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令和GALSの社会学

  • ISBN:9784074462568

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内容説明

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Spotifyの人気ポッドキャスト「POPLIFE」を初書籍化! “令和GALS”が当事者目線で社会問題をガチ語り!

あっこゴリラ(ラッパー)、長井優希乃(生命大好きニスト)、三原勇希(パーソナリティ・モデル)というギャルマインドなソウルメイト3人が集まって、「これって生きづらさってやつ?」、「自己肯定感って何?」、「人類キツくない?」など、日頃感じている”社会のモヤモヤ”をガチ語り! メンヘラ、フェミニズム、エンパワメント、#MeToo、マンスプレイング、ルッキズムなど次々と飛び出すキーワードで世の中の事象、現象、社会問題から身近な”何コレ?”までをあぶり出す。令和GALSの爆裂トークに人気ラッパー・SKY-HIも参戦!


三原 勇希(ミハラユウキ):大阪府出身。 愛読していたティーン向けファッション雑誌「ニコラ」のイベント会場にてスカウトされ13歳の時に「二コラ」モデルとしてデビューする。 その後、tvkテレビ神奈川「sakusaku」で4代目MCを務めるなど様々な音楽番組やテレビ番組に出演。

あっこゴリラ(アッコゴリラ):「フェミニスト」を自称するHIP HOPのラッパー。フリースタイルMCバトル参加を機に名を広め、リポーターやドラムサポートなど多岐にわたって活動。さまざまなコラボレーションを行なうなか、2018年に再デビュー。同年12月にメジャー1stアルバム『GRRRLISM』を発表。2019年からはラジオ番組のメインナヴィゲーターも務める。

長井 優希乃(ナガイユキノ):JICA海外協力隊員。京都大学大学院卒。文化人類学修士。5カ国語しゃべれる才女。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅん

11
令和と呼ばれる時代に生きる女の子たちが、コロナ禍やmetoo運動など、社会の変化に体を揺さぶられながら、心身の健康をどのように保ち、人との関係をどのように考え、自らの望みをどのように叶えていくかを、赤裸々に近い形で描いた本。この本の元になったポッドキャストをほとんど聞いていたので内容的には知っていることばかりなわけだけど、普遍的に重たい話を、表紙・装丁も含めたキラキラした感じと共に演出していくのはなにか健康的な印象を覚えます。2021/01/27

けろ

5
雑談形式なので、読みやすくはある。だが軽い内容だというわけではないと感じた。確かに「フェミニズムは色がついて」しまっている。男性年寄りの認知のズレを、説明して理解させるのは無理だろう。ルッキズムは最近になって取り上げられたように思うがどうなのだろう。3人の若い女性が真面目に生きているのがよくわかった。2021/06/06

めぐみ

3
私も輪廻転生一回目かも★2021/04/12

Muromi

2
読みやすかった。2021/05/21

much

2
Podcastが良すぎたし3人が大好きだからこそ期待しすぎた感。モヤモヤを言語化してはくれてるけどあまりに抽象的すぎて、フワフワのまま終わってる感じ。あまりにも話言葉だし。自分のモヤモヤの正体がわかっている人には物足りないだろうし、モヤモヤが分かってない人には何のことか分からないだろうし、ターゲットが不明だった。とはいえネットで検索したらかなり高評価な印象なので私だけなのかなこの消化不良は。。2021/02/10

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