モラニゲ  モラハラ夫から逃げた妻たち

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モラニゲ モラハラ夫から逃げた妻たち

  • 著者名:榎本まみ【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 飛鳥新社(2021/03発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864108195

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内容説明

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突然の豹変、朝まで説教、人格否定...
「夫といるとどうしてこんなに苦しいんだろう...」

シリーズ累計17万部のベストセラー漫画家が、
モラハラ夫から逃げた妻たちと専門家に徹底取材!

「モラル・ハラスメント」の実態と、
彼女たちがモラハラに気づいて抜け出す過程とその後を描いた
実録モラハラ脱出コミック!!

【目次】

Case1 モエさんの場合

「何が何だかわからないけどずっと苦しい」―人として価値がないと言われ続けて

Case2 えにさんの場合
「子どもには二度と会わない、養育費も払わない」―別居後、本当にお金で苦労しました

Case3 さくらさんの場合
「我慢はしちゃダメなんだ」―嫁ぎ先は一家全員、モラハラ一族

Case4 ミレイさんの場合
「何でもっと早く言わなかったんだろう」―助けてって言うだけで手は差し伸べられたのに

Case5 レイコさんの場合
「もう消えたい」―無視、罵倒、暴力...ズタズタにされた自尊心とそれでも守りたかったもの

Case6 ナオコさんの場合
「調子に乗るな」「はしゃぐんじゃない」―夫作成の謎ルール。気づいたら笑えなくなっていた

Case7 ひろこさんの場合
「嫌な相手からは逃げなきゃいけないんだよ」―壊れた家庭を捨てられなかった理由

Case8 座談会~性的なモラハラについて~

Advice1 弁護士 大貫憲介先生の見解

Advice2 元女性センター相談員 熊谷早智子さんの見解

Advice3 臨床心理士 本田りえ先生の見解

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

67
新刊。実際にモラハラ夫から逃げられた10名の経験談(結婚前の見え方、スイッチが入った出来事、された内容、どう逃げたか等)がコミックでとても読みやすい。弁護士さんへの相談の仕方や長年相談を受けている方からのリアルな話、モラハラの本質等モラハラ最前線の専門家によるお役立ち情報もたっぷりでタメになる!モラハラという言葉が知られる以前から苦しんできた60〜70代の女性の現状を考えるだけで胸が苦しくなる…『あなたはそんなことをされていい人じゃない』本当にそう思う。どうしてこういう人格に育ってしまうのか?その根本→2021/03/30

たまきら

38
ピクトさんみたいな絵だなあ…と思って手に取ったらすごく重い内容でびっくり!モラルハラスメント?いえこれ完全なドメスティックバイオレンスですよ!逃げ出せた人たち(全員女性)の話はよく似ていて、びっくりしました。男性で恐ろしい目にあってる人もいるのかなあ?2022/02/07

kazitu

34
私もモラハラされてるかも。共感でしかない。😮‍💨 本当に勉強になった。2024/12/24

ごへいもち

14
督促のN本さんが漫画家になったのね2021/09/01

mintia

12
モラル・ハラスメントについては、まだまだ知らないことが多すぎる。知ることによってモラハラからの対処が分かるので、本書はマンガで読みやすく多くの人に読んでもらいたい。2023/07/12

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