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内容説明
「コミュ障」で「友達が0人」という、社会にうまく適応できない著者が、多くの挫折を経てたどり着いた、一人でも稼げるようになる技術「ぼっち仕事術」を指南する。コミュ障の人間関係を改善するコミュニケーションのとり方から、収支を安定させるお金の管理の仕方、病みがちな心を整えるメンタルケアまで、コミュ障ならずとも使える実践的テクニックが満載。不安定な現代を生き抜くあらゆる社会人必携のビジネス書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
16
友達0のコミュ障が「一人」で稼げるようになったぼっち仕事術。末岐碧衣先生の著書。「コミュ障」で「友達が0人」でも関係ない。「コミュ障」で「友達が0人」で社会不適合者の烙印を押されてもお仕事はできる。「コミュ障」で「友達が0人」で社会不適合者かもしれないと悩む必要なんてない。もしかしたら自分は「コミュ障」で「友達が0人」で社会不適合者かもしれないと悩んでいる人にとって心強いメッセージが詰まった良書。2022/12/16
鮭
4
タイトル通りの著者の仕事術である。フリーランス向けだが、勤め人でも参考になるだろう。個人的には人と繋がる技術が参考になった。半年に一度の連絡ってのは若い人からすると奇異に映るかもしれないが、忘れられないという点ではちょうど良い。歳を重ねて、仕事と家庭でかかりきりになると友人との連絡も途絶えがちだが、このスパンは緩い繋がりを維持するにはベストと感じる。また仕事をしたいと伝えるのは同じ職場だと恥ずかしいけど、有効なのかも。上記以上に著者の実家の太さが素晴らしいと思った。これも一つの才能。セーフティネット大事。2022/05/25
美咲
3
自分の弱みを曝け出して、人にも頼って、苦手なものは避けて、自分がしんどくない形で生きていれば、周りもそれぞれ自分のペースでついてきてくれるものらしい。ぼっちだろうがなんだろうが、結局は一度出会った人のことを大事にするのが何よりも大切なんだなと思った。2021/10/20
takao
2
ふむ2023/06/28
cesk#cesk
2
自己開示は確かに疎かにしがちだと思います。 自分を知ってもらうためにも必須ですね。2021/08/22