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内容説明
お手伝いやガマンができない、「あいうえお」も計算もよその子より遅れている……そんな悩みは今日でおしまいにしましょう! 本書は、お母さん達に絶大な信頼を得ている「七田式」のノウハウの中から、頭のよい子、心の豊かな子が育つ70のヒントを厳選して紹介。親の役割を見直し、0歳から6歳までの間にできる働きかけを、右脳教育の第一人者が教えます。「きっとできる、と励ます」「“いけない”と言わなければいけない」「テレビを消して会話をしよう」「特訓より手助け」「叱るのは1分以内、一度だけ」「小さな用事を頼んでほめる種まきを」……など、プラス思考で子どもを伸ばす知恵と具体例を公開。感性も知力もみるみる花開く簡単アドバイスで、子育ての悩みがスッキリ解消します! 才能は伸ばしたいけれど、つめこみ教育はしたくない。そんなお母さん・お父さんにおすすめの一冊。『どの子も伸びる! 正しい「知力」の磨き方』を改題。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二条ママ
6
久しぶりの育児書。子どもを愛し、肯定し、認め、褒めて育てるのが基本。うーんと思うところがあったけど。叱るのは1分以内、一度だけ、これを実行してみたい。2021/10/19
Humbaba
4
子どもは可能性に満ち溢れている.しかし,可能性はあくまでも可能性にすぎない.それを発掘して伸ばしていくのも,埋もれさせてしまうのも教育次第である.褒めるべきところは褒めて,そして叱るべきところは叱る.うまく子どもの習慣を作ってあげることが出来れば,子どもの可能性が花開く事となるだろう.2011/11/20
mitsuko
3
BOOKOFFで100円になってたので購入。本屋でチラチラ見かけるので定価では買わないけど100円なら。イライラしたときとか、こういう声かけでいいのかなとか迷ったときに冷静になれそう。2017/05/14
Manabu Yoshimura
3
共感できる点がいくつもあったな。個人的には漠然と考えていたことを整理してくれた本。嫁にも読んでもらいたいと感じた。。2010/07/04
じゃがたろう
2
胎教について誤解していた。母親が精神的に安定していること、声かけをすることを通して、心の子育てがなされていく。右脳教育、ポジティブな見方、前向きなイメージを持って接することは簡単そうだが、なかなか難しい。母親の安定は大切だ。2017/09/23