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内容説明
天皇の象徴である三種の神器「八咫の鏡」「八尺瓊勾玉」「天叢雲剣」のうち、壇ノ浦の戦いで水底に沈んだ剣はついに戻らず、後鳥羽天皇は剣を持たぬまま即位を果たした。それ故彼は生涯をかけて剣に焦がれ続け――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
19
いつの間にか20巻！？そこにまずビックリした😂 今回は結構歴史や神話の知識があった方がいいかもです。神話街道たる道がうちの県にはあるんで多少は分かったけど。てか、滉くんがいきなり平安時代？まで飛んでて一巻飛ばしたのかと思った😂2021/03/29
しましまこ
16
後鳥羽上皇スゴい方だったんだ。2021/03/28
かなっち
5
本屋で新刊を見つけ、驚いたのと同時に嬉しくて、読むのがもったいなかったです。なので、大事にゆっくりと読み進めたのですが、20巻も文句なく面白かったです。ただ、最初の後鳥羽上皇のお話は晃君の活躍が少なく、そこだけが寂しかったですね。後鳥羽上皇の生涯は良く知らなかったので、破天荒さや刀との関わりは興味深かったです。そして、襲の晃君への拗ねっぷりが可愛く、謎の人物との旅行は楽しみしかなく、また次巻発売まで待たなくちゃいけないのかと思うと悶えてしまいます。2021/04/06
へへろ～本舗
5
あ、久しぶりの襲！と思ったら放っておかれて拗ねてたｗｗ2021/03/23
skr-shower
4
友人本。巻が飛んでしまった…どちらにしろ襲がふてくされる展開に間違いない。また、新登場人物。2021/05/03
