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内容説明
カバーイラスト&カラー扉は描き下ろし!雑誌連載当時のカラーページを再現!全巻300ページオーバーの大ボリューム!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜長月🌙新潮部
34
ARIA完結編。とうとう終わってしまいました。「遥かなる蒼」(アクアマリン)。「黄昏の姫君」(オレンジ・プリンセス)。何と詩的な響きでしょう。彼女たちの時代が来てアリシアさんは卒業。時の流れを感じさせます。いつまでも続いてほしかった。2018/02/04
うめ
22
成長する事は嬉しいけれど、ある種の別れも内包する。庇護され、導かれる存在のままでは居られない。世界は廻る。季節も巡る。人と人との関係も変わりゆく。憧れていた姿に自分が重なる時とは即ち、かの人はもうそこにはいないと言う事。まだまだ及ばないなと思っていても、後進の目から見るとそうじゃない。まるで昔の自分を俯瞰して見る様な不思議な気分、憧れの眼差しがまっすぐこちらを見つめてる。ああそうか、私はまだまだこれからも、成長できる。綺麗で素敵な終わり方。とっても上質の物語。好き。2017/12/25
ソラ
20
完全版のお陰で久しぶりにシリーズ通して読了。灯里とアリシアさんの場面は脳内で自動で牧野ユイの横顔が流れた。読むたびに色々感じられる良い作品。2017/11/25
GU
13
ここら辺の話は何度読んでも、もう終わってしまうんだ、という寂しさと喪失感を覚えます。でもその分どの話もよくて好きです。中でも一番好きなところは、ラストの朝にシャッターを開けるところ。本当に何度も読み直したくなる漫画です。2017/11/13
こう
10
完全版もついに最終巻。「黄昏時」から先はどの話も泣きそうなの堪えて読み進めてました…。何気ない日々、それが突然変わってしまう恐怖に立ち止まりたくなってしまうけど、時間はゆっくりと未来に向かって進んでいく。立ち止まることなく歩いていくのはみんなの素敵な未来に出逢うために…。最後まで灯里の素敵が全開だった。読み終えて本当にこの作品に出会えて良かったと改めて思いました。もう一度1巻から読み直したいし、アニメも見たくなりました。340ページのアリシアさんの笑顔が素敵!2017/11/12
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