内容説明
好評の心理学入門書が第3版化。知覚心理学・言語心理学・高齢期の心理の基礎を加筆し,心理職など「社会に活きる心理学」も紹介。この1冊で心理学の現在を広く見渡せます。公認心理師カリキュラム「心理学概論」のテキストにも最適。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょうゆ
2
バランスの取れた心理学の教科書でわかりやすい。最初に身近な話題から始めて、色々な用語を詳しく解説していってくれるので、読みやすく入門書としてよかった。社会心理学は社会的ジレンマや、心理検査も知能とはという話まで突っ込んで書いているのがよいなと思った。とてもよかったです2023/07/17
ミヤザキコウヘイ
0
心理学の教科書と使用し、とても理解することができました。内容もわかりやすく、一冊目としてはとても良いと思います。2023/08/06
Go Extreme
0
心理学とは:成り立ち 心の進化:歴史と方法 心の発達:乳幼児期 ライフサイクル:一生発達 動機づけと情動:人を動かすもの 性格:その人らしさ 知能:頭がよいとは ストレスとメンタルヘルス:どのように乗り越えるか カウンセリングと心理療法:心の危機を乗り越える 感覚:心の窓 知覚:見えの世界を作り上げる 記憶:覚える・忘れる 学習・言語:経験を生かし・人間らしく 思考:論理と直観 脳とココロ:心の生物学的基礎 脳損傷と心の働き:症例に学ぶ 社会のなかの人:他者による影響・他者の認知 心と社会:協調と信頼2020/11/29