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内容説明
自分に正直に生きることが、人生を幸せに過ごせる秘訣です。人は人、自分は自分。くよくよせず笑って毎日を楽しく生きる。「できない」を受け入れて小さな工夫の暮らし。先々の不安を思うより今を元気に。101歳で大往生した吉沢さんの欲ばらない人生の知恵。ご機嫌に生きるためのエッセイが満載! 解説/谷川俊太郎
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hautan
8
図書館本。読み終わって清々しい気持ちになりました。 色々と考えさせられたり納得したり素敵な本でした。2021/04/14
junko
0
歳を取ると出来ない事が増えて来る。それを受け入 諦めながらも前向きに明るく 生きる事が出来るだろうか?考えてしまう(笑)2023/06/06
ミユキ
0
金言が盛り沢山。普段忘れなちな大切なことがまとめてある。この本に書かれていることは、自分の力で頑張って生きてきた人、自分のことも他人のことも本当に大切にしてきた人にしか心から言えないんじゃないかって思う。吉沢さんの言葉を参考にして、自分の言葉で、自分の大切にしてきたこと、大切にしていきたいことを言えるように、日々、頑張ろう。取り急ぎ意識したいこと、嫌なことを思い続けてくよくよせず、いいことを糧にして日々過ごす。「ありがとう」を言う。周りの人や読んだ本の良いところを真似して日々アップデート。2022/01/31
よねちゃん
0
読んでいると心がさっぱりと明るく軽くなる。 「よくないことが起きても、くよくよするより笑い飛ばしたほうがいい。」という言葉に、くよくよしがちなときは笑い飛ばせるようになろうと思った。 また、セリの花の話や小さなおにぎりの話が気に入った。 生活を、小さいことの美しいことを、味わって暮らしているところが、すてきに思えた。 こんな風に暮らしてみたい。2021/04/18