2021年版 プロ野球 問題だらけの12球団

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2021年版 プロ野球 問題だらけの12球団

  • 著者名:小関順二
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 草思社(2021/03発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784794225085

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内容説明

「パ高セ低」はなぜ起きたのか?
コロナ禍で球界はどうなるのか?
パ高セ低、コロナ禍、主力選手の流出・移籍で、大激変必至の2021年シーズンを辛口で大予想!
プロ・アマ合わせて年間300試合を観戦・取材するドラフト通が12球団の今シーズンの戦いを徹底分析!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

21
相変わらず小関ぶしが炸裂しています。当たるも八卦なところはありますが、ストップウォッチの活用等独自の見方をもっており楽しみながら読みました。数年後読み直すのがまた楽しみです。2021/05/24

Katsuto Yoshinaga

15
さあ、NPB開幕だ!というわけで、この2年ほどお気に入りの小関順二氏の12球団分析本で事前学習。私はホークスファンなのだが、近年の盤石報道ぶりが疑問であり、調子に乗り過ぎ感もあるため、パリーグの優勝は、則本投手の復活を条件にイーグルス。あるいは山川&森の復調条件でライオンズ。セリーグは、藤波投手の年間での先発ローテ維持を条件にタイガース。あるいは木下捕手の800イニング守備機会を条件にドラゴンズである。さあ、どうだろう。書いているだけで、楽しみ過ぎて呑みたくなった。2021/03/20

やな

9
田中のマー君がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 今年の楽天イーグルスはスゴいぞ!マー君がいる。涌井もいる。則本だっている。ついでにドラフトで4球団競合の早川も獲れた。これは優勝しかないんではないか。と、思いたい。 期待しすぎると痛い目に会わせてくれるのもイーグルス。これまで何度となく痛い思いはさせてもらっております。今年はほどほどにね。2021/02/27

ぽこぺん

8
今さらながら今年も読んだ。以前のように、その年のドラフト戦略に点数付けするとか、選手の特徴を詳細に分析するとか、もっとドラフトについて掘り下げて欲しい。あの試合でどんなヒットを打っただとか、過去の結果なんていらない。2021/09/18

Yanabod

3
毎年開幕前には読んでおきたいプロ野球本。ドラフトからの各球団の中長期的な展望をコンパクトにまとめております。(なお、著者は高校生を多めに獲得すると前向きなコメントをくれる傾向にある。)これを読み、推し球団の将来性をイメージするもよし、数年後に読み返し検証をするもよし、楽しみ方は色々あります。2021/03/23

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