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内容説明
【関わりは咎――――。行く末は破滅――――。】
狐人(ルナール)・春姫は極東の裕福な家庭に生まれた。幼き頃に読んだ「英雄譚」に想いを馳せ、夢を重ねた。自身が背負う運命は、それとは裏腹に自由を奪っていった。美の女神・イシュタルの下娼婦として生きるしかない春姫を何とか救い出したいベル。そんな時、「身請け金」の話を耳にする。希望を見出だし、意気揚々とダンジョンを探索するが、その眼前に思わぬ敵が立ち塞がり……。これは少年が歩み、女神が記す、眷族の物語――――。
(C)Fujino Omori/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Suzuhito Yasuda/SB Creative Corp. (C)2021 Taisei Yamachi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
28
春姫の過去。父親は貴族らしい貴族だなー。どうやってこんな性格の子どもに育ったのか。2022/04/02
燃え尽きタコ
25
敵側が不快過ぎて、ベルくん早くコイツらに目にモノ見せてくれって気分になる。 ここら辺はコミカライズの弊害だよな。ラノベの原作は基本キリの良い所で終わってくれると思うんだけど。コレ4巻まででイシュタルファミリア消し炭にして春姫救済までやってくれるんだろうか。 やっぱ娼婦だの無理矢理だの望まない結婚だの女の部分で悲劇を起こそうとされると過剰に不快感が沸いてくる。ラブコメに有りがちな無理矢理結婚させようよする親とか、後半認めてくれようが無理なんだよね。死んでくれって思ってしまう。2023/07/08
わたー
16
★★★★★春姫の過去について大量加筆。後発のコミカライズだからこそできる表現を前に、この作品に対する信頼度がまた一つ上がった。イシュタルファミリアから春姫を助け出すために、ダンジョンで身請け金を稼ごうとするベルたちだったが、そこにイシュタルファミリアから刺客が。じっくり描いてくれているので、まだまだ続きそうだ。楽しみ。2021/03/25
天涯
2
ベルの朝帰りでヘスティアがブチブチにキレている所から。春姫の過去話。原作とちょっと違っている気がするがうろ覚え。親父が怖い。命たちとの交流が微笑ましい。そしてイシュタルファミリアとの抗争開始。次巻にも期待。2021/03/25
ぬりかべ
1
ちょうど今日ダンまち4直前特集のアニメを見たところで、春姫の場面を懐かしく見ながらこのコミカライズを 読んでみた。 絵柄的には十分だと思うけど、このコミカライズは アニメ3期の内容までやってくれるのかな? その辺りは今後だね。2022/07/09
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